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第70回全日本社会人ボクシング選手権大会【第9回柴田杯】 及び 第17回全日本女子ボクシング選手権大会戦について(お知らせ)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   内 田 貞 信

平成30年度 第70回全日本社会人ボクシング選手権大会【第9回柴田杯】 及び
第17回全日本女子ボクシング選手権大会戦について(お知らせ)

 標記のことにつきまして,下記のとおり,開催されますので,お知らせいたします。


 1 大会期間  2018年12月20日(木)~24日(月)

 2 大会会場  長崎県立総合体育館 サブアリーナ
          〒852-8035長崎県長崎市油木町7-1

 3 出場者数(エントリー数・試合開始予定日)    
※試合開始予定日は総合健診後に変更される可能性があります。(認定は総合健診通過後)
区分階級人数(名)試合日
区分階級人数(名)試合日区分階級人数(名)試合日


---




Pin1612/21~



---
LF312/23~LF1812/20~LF1412/21~
F912/21~F2212/20~F1512/21~
B1012/21~B1512/21~B1112/21~
L612/22~Fe912/21~Fe712/22~
LW1012/21~L912/21~L412/23~
W912/21~LW312/23LW612/22~
M812/22~W0-W212/24
LH120日認定M0-M120日認定
H0-LH0-LH0-
SH0-H0-H0-



 4 競技日程
※20日 総合健診は県立体育館にて行います。(21~24日健診は稲佐山観光ホテル)
※女子と社会人の集合・受付時間が違いますので御留意ください。
月 日時 間項 目会 場
12月20日㈭10:00
 女子(ジュニア・シニア)集合・受付
 11時までに受付を完了してください。
県立総合
体育館
11:00
 社会人集合・受付
 12時までに受付を済ませてください。
 女子総合健診・計量
12:00 社会人総合健診・計量(全選手)
15:00 社会人・女子監督会議・組合せ抽選
15:30 テクニカルミーティング
16:30
予定
 予選実施予定
 ジュニア女子(LF級2試合,F級6試合)
12月21日㈮7:30 受付(詳細は監督会議にて説明)稲佐山
観光ホテル
7:40 健診・計量(当日出場者)
10:30 開会式(社会人・女子合同)県立総合
体育館
11:00 競技開始
 ジュニア女子→シニア女子→社会人
12月22日㈯7:30 受 付稲佐山
観光ホテル
7:40 健診・計量(当日出場者)
10:30 競技開始
 ジュニア女子→シニア女子→社会人
県立総合
体育館
12月23日
準決勝
7:30 受 付稲佐山
観光ホテル
7:40 健診・計量(当日出場者)
10:30 競技開始
 ジュニア女子→シニア女子→社会人
県立総合
体育館
10月24日(月祝)
決 勝
7:30 受 付稲佐山
観光ホテル
7:40 健診・計量(当日出場者)
10:30 競技開始(女子ジュニアはリング上で表彰式)
 ジュニア女子→シニア女子→社会人
県立総合
体育館
14:30 閉会式(社会人・女子シニア)


 5 備  考  入場料は不要です。

以  上


2018全日本社会人・女子

A級公認審判員試験について(お知らせ)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長  内 田 貞 信
審判長  小 坂 則 夫

A級公認審判員試験について(お知らせ)

 第70回全日本社会人選手権・第17回全日本女子選手権開催中に標記試験を行います。希望者は下記により申し込みください。


1 日  時  12月21日(金)10時~18時 講習・実技試験
           22日(土) 9時~18時 実技試験
           23日(日) 9時~17時  筆記試験と実技試験
           ※3日間とも会場に集合のこと

2 会  場  長崎県立総合体育館(アリーナかぶとがに) 
        〒852-8035長崎県長崎市油木町7-1 TEL095-843-6521

3 受験資格  ①平成30年度役員登録済みの者
        ②B級RかA級Jの審判資格を持つ審判員
        ③ブロック連盟の会長と審判委員長が推薦する者
        ※全てを満たすもの
         
4 提出書類  ①公認審判申請書(写真添付)
        ②健康診断書
        ③審判手帳のコピー(平成29年度・30年度分)

5 受 験 料   15,000円(下記口座へ納入のこと)
        振込先:みずほ銀行 渋谷支店(210)
            普通 9021179
            一般社団法人日本ボクシング連盟

6 申込締切  12月7日(金)

7 申 込 先   日本ボクシング連盟事務局 審判委員会宛
        〒150-8050 東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館 内
        ☎ 03-3481-2333  E-Mail:boxing@japan-sports.or.jp

8 携
  品   ルールブック・筆記用具・審判の服装

以 上

平成30年度 第72回全日本大学ボクシング王座決定戦について(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   内 田 貞 信

平成30年度
第72回全日本大学ボクシング王座決定戦について(報告)

 標記のことにつきまして,下記のとおり,閉幕いたしましたので,ご報告いたします。
 茨城県立水戸桜ノ牧高等学校常北校の皆様,茨城県ボクシング連盟の皆様,大会運営並びに素晴らしい会場をご準備いただき,誠にありがとうございました。また,茨城県城里町の皆様,全日本選手権に続き,大変お世話になりました。関係の皆様におかれましては,来年度の国体につきましても何卒ご協力のほど,よろしくお願いいたします。


 1 大会日時  2018年 12月 8日(土)11時~開会式開始・終了後試合開始

 2 大会会場  茨城県立水戸桜ノ牧高等学校常北校 体育館
          〒311-4392 茨城県東茨城郡城里町春園1634

 3 試合結果
日本大学
29回目5連覇
8-3
近畿大学

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 4 個人三賞
特 賞氏 名(階級)所 属
最優秀選手賞鈴木 稔弘(ライトウェルター級)日本大学
技能賞峯  佑輔(バンタム級)近畿大学
敢闘賞荒本 一成(ウェルター級)日本大学


 5 試合動画  アマチュアボクシングTV 提供:(株)READREAD

以  上









 


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第72回全日本大学ボクシング王座決定戦について(お知らせ)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   内 田 貞 信

平成30年度
第72回全日本大学ボクシング王座決定戦について(お知らせ)

 標記のことにつきまして,下記のとおり,開催いたしますので,お知らせいたします。
 なお,関係の皆様のご協力により,本年度もアマチュアボクシングTVにて生中継が行われますので,是非ご視聴ください。


 1 大会日時  2018年 12月 8日(土)11時~開会式開始・終了後試合開始

 2 大会会場  茨城県立水戸桜ノ牧高等学校常北校 体育館
          〒311-4392 茨城県東茨城郡城里町春園1634

 3 試  合
日本大学
関東大学リーグ戦 優勝
近畿大学
関西学生リーグ戦 優勝
 ライトフライ級~ミドル級までの7階級,11名(F級,B級,L級,LW級は2名ずつ)による試合が行われます。


 4 中  継  アマチュアボクシングTV 提供:(株)READREAD

 5 備  考  水戸駅から会場までの移動についてはバスをご利用ください。(下記画像参照)
         試合入場料は不要です。

以  上


2018大学王座バス案内

2018大学王座

2018 AIBA女子世界選手権大会について⑧(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長  内 田 貞 信

2018 AIBA女子世界選手権大会について⑧(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,試合結果および戦評につきまして,樋山監督よりご連絡いただきましたので,ご報告いたします。


1 派遣期間  2018年11月12日~26日
  試合期間  2018年11月12日~25日

2 試合国名  デリー(インド)

3 試合結果(23日 準決勝)
階級氏 名試合結果所  属
F級並木月海WP
0-5
SHEKERBEKOVA Zhaina(カザフスタン)
   並木選手は銅メダルを獲得いたしました。

4 試合戦評(22日 準決勝)
階級氏名試合結果対戦相手
F級並木月海WP
0-5
SHEKERBEKOVA Zhaina(カザフスタン)
フライ級サウスポー並木選手(自衛隊体育学校)対サウスポーのカザフスタン選手の試合
1R 両者リードでの主導権の取り合いで始まる。
身長リーチで僅かに勝る程度のカザフスタン選手は、リードストレートをを出しながら並木選手との距離をとり左ストレートカウンターと、右ロングフック巻き込みパンチを狙って来る。
それに対して並木選手は、リードジャブを出しながら上体と足のフェイントでカザフスタン選手を下がらせる。
最初にクオリティブローを当てたのが並木選手の内からの右ストレートで、カザフスタン選手はホールドして並木選手の腕をブロックしながらもたれ掛かって来る。
レフリーもホールドの注意を与えるが、並木選手が腕を固めてもたれて来るカザフスタン選手の頭を
打つと、レフリーが並木選手に後頭部のパンチはいけないと注意が入る。
後半縺れ合うシーンが出て来たが、ゴングが鳴る。
このラウンド並木選手のポイントと思われる。。

2Rセコンドからの指示で1Rと違って積極的に主導権を取ろうと前へ出て、接近戦になると並木選手の腕をブロックして左右に回そうとする。
その時に並木選手がこかされて手を付く。
レフリーがカザフスタン選手に振り回して倒さない様に注意するが、接近戦になると並木選手の連打が嫌でホールドが多くなる。
それでも並木選手が空いている手で頭を打つと後頭部に当たり、レフリーから2度目の注意が入る。
セコンドから頭を叩かずにボディを打つように指示が出るが、それでもホールドして並木選手の腕を固め押して来る。
後半明らかに疲れの見えたカザフスタンで有るが、捕まえきれずどちらにポイントが付くか微妙な感じでゴング。
このラウンドも、並木選手のポイントに思えたが?

3R インターバル中にカザフスタンのセコンドが、かなり選手に激しくジェスチャーして手を出す様に強く支持していたので、カザフスタンの選手もゴングと同時に前へ出て積極的に攻めて来る。
並木選手焦らず冷静に、プレスをかけながらリードからの左ストレートを打ち込む。
するとカザフスタン選手は、並木選手の腕を固めて押して来る。
並木選手も押されない様に、重心を落として右左ボディアッパーを打つとより一層腕を固めて来る。
レフリーはブレイクのみで、カザフスタン選手への注意無く縺れ合うシーンになる。
それでも並木選手は積極的に打って行くので、カザフスタン選手の呼吸が荒くなり明らかに疲れが見える。
並木選手が、カザフスタン選手の顔面に右ロングフックや左ストレートをヒットさせるが、ダメージを与えるまで行かず直ぐに反撃して来る。
終了間際まで並木選手が前へ出て打ち合うのに対して、カザフスタンは右ロングフックやワンツーストレートでカウンターを当てて来る。
並木選手が積極的に攻めてカザフスタン選手が苦し紛れにカウンターを狙う状態でゴングが鳴る。
このラウンドは並木選手。

判定は、何故か0対5のポイント負けでした。

試合終了後、イングランドコーチやアイルランドコーチやインドコーチや北朝鮮コーチや沢山の国のコーチから並木選手が勝っていたと言ってくれた事が、少しは、並木選手への救いと感じました。
しかし何を言っても判定で勝たなければ負けなので、今後に今回の悔しさを活かして欲しい。
並木選手よく頑張りました。
また日本選手達や岡田コーチが中心となりインドや他国の人を巻き込んでの力強い応援はすごく戦っている選手やセコンドにとって、心強かったと共に感謝したい。

日本から応援してくださった全ての方々に感謝申し上げます。
14日間の沢山の方の応援本当に有難う御座いました。
戦評 樋山


5 備  考  組合せ・山型はこちらから(外部リンク:AIBA HP内へ)
        下記リンクより動画を確認いただけます。
       (外部リンク:youtube・BFI Officialへ)
        https://www.youtube.com/channel/UCajff4o9nPb7m9Ga2UrNn4A

以 上

2018 AIBA女子世界選手権大会について⑦(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長  内 田 貞 信

2018 AIBA女子世界選手権大会について⑦(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,試合結果,戦評及び組み合わせにつきまして,樋山監督,浅村コーチより,ご連絡いただきましたので,ご報告いたします。


1 派遣期間  2018年11月12日~26日
  試合期間  2018年11月12日~25日

2 試合国名  デリー(インド)

3 試合結果(22日 準決勝)
階級氏 名試合結果所  属
LF級和田まどかWP
0-5
OKHOTA Hanna(ウクライナ)
   和田選手は銅メダルを獲得いたしました。

4 試合戦評(22日 準決勝)
階級氏名試合結果対戦相手
LF級和田まどかWP
0-5
OKHOTA Hanna(ウクライナ)
ライトフライ級サウスポー和田選手対同じくサウスポーのウクライナ選手の試合
1R両者リードを使って主導権の取り合いになる。
ガードを深く、前の手を下げながら誘って右ロングフックカウンターを得意とするウクライナ選手
の戦法で有るが、和田選手も上体を小刻みに振りながら右ストレートやワンツーストレートを打ち込む。
中盤まで両者一進一退の展開になるが、
後半、リズムに乗った和田選手がリードストレートを当て、ウクライナ選手の右リードストレートに左被せ気味のストレートや右ロングフックを当てる。
このラウンドは和田選手。

2R どちらもリードジャブからリードストレートを打ち込みながら、主導権を取ろうとするが、どちらもなかなか主導権が取れず一進一退の展開で進む。
中盤にウクライナ選手の右ロングフックで和田選手の顔が上がるシーンが出てしまう。
それでも一歩も引かない和田選手に対して、ウクライナ選手が前へ出てプレスをかけ始める。
和田選手のフットワークと動きが少し崩れ始めると、すかさずワンツーストレートで踏み込んで来てそのまま押して来る。
そこでレフリーから和田選手のヘッドの注意が入り、フットワークとリードを出して動く和田選手のペースが明らかに乱れだす。
後半も、両者一進一退の展開で有るが印象として僅かにウクライナ選手の積極性が取られるか?
このラウンド僅かにウクライナ選手か。
インターバルに戻ってきた和田選手が、脇腹が痛く息が出来なくなったとアピールが有り、セコンドもゆっくりと息をさせ回復を待つ。
インターバル終了間際に、勝ちたいならこのラウンドを取らなければ勝てないとアドバイスすると、和田選手も発奮して、行きますと強く返答したので背中を叩いて励ましました。

3R和田選手奮起して前へ出て行くが、両者リードで探り合いの中、和田選手が打って行く時にウクライナ選手の右ストレートや右ロングフックがカウンターになるシーンが見られる。
一進一退の中、両者打ち合った時に、ウクライナ選手の右フックカウンターが和田選手の顎にヒットし和田選手の膝が崩れる。
直ぐにウクライナ選手が押して来たので、レフリーが和田選手のグローブを拭いてウクライナ選手にプッシュの注意を入れる。
セコンドから見ていて
タイミング的にダウンを取られるかと思っていただけに救われた。
その後も和田選手が打ち込んで行く時にウクライナ選手がカウンターを当ててくるので、なかなか和田選手のベースにならず両者縺れ合うシーンが見られそのままゴング。
このラウンドはウクライナのポイント。

判定の結果は、
28対29が3人、27対30が2人の0対5のポイント負けでした。
残念な結果でしたが和田選手も、最後までキャプテンとして日本チームの意地を見せてくれて頑張りましたが勝利を得る事が出来ませんでした。
和田選手お疲れ様!
戦評 樋山

5 試合組合せ
階級氏 名所  属試合日
F 級並木 月海SHEKERBEKOVA Zhaina(カザフスタン)23日


6 備  考  組合せ・山型はこちらから(外部リンク:AIBA HP内へ)
        下記リンクより動画を確認いただけます。
       (外部リンク:youtube・BFI Officialへ)
        https://www.youtube.com/channel/UCajff4o9nPb7m9Ga2UrNn4A

以 上

各種相談窓口について(お知らせ)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長  内 田 貞 信

各種相談窓口について(お知らせ)

 標記のことについて,下記のとおり,相談窓口(一般の方の相談・役員,指導者及び選手の各種ハラスメント等)について,お知らせいたします。
 なお,当連盟の相談窓口担当者は本窓口契約をしている弁護士(ニューポート法律事務所)となります。



1 相談窓口(メール)
日本ボクシング連盟相談窓口(ニューポート法律事務所)
boxing.consultation@gmail.com
日本オリンピック委員会(JOC)
外部サイトヘ:https://www.joc.or.jp/news/detail.html?id=2491
日本スポーツ振興センター(JSC)
外部サイトヘ:https://www.jpnsport.go.jp/corp/gyoumu/tabid/517/Default.aspx
日本スポーツ協会(JSPO)
外部サイトヘ:https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid983.html


 以  上

2018 AIBA女子世界選手権大会について⑥(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長  内 田 貞 信

2018 AIBA女子世界選手権大会について⑥(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,試合結果,戦評及び組み合わせにつきまして,樋山監督,浅村コーチより,ご連絡いただきましたので,ご報告いたします。


1 派遣期間  2018年11月12日~26日
  試合期間  2018年11月12日~25日

2 試合国名  デリー(インド)

3 試合結果(20日)
階級氏 名試合結果所  属
LF級和田まどかWP
3-2
DUTASteluta(ルーマニア)
F 級並木 月海WP
5-0
JESUS DE SOUSA Graziel(ブラジル)
   和田選手,並木選手2名のメダル獲得が確定いたしました。

4 試合戦評(20日)
階級氏名試合結果対戦相手
LF級和田まどかWP
3-2
DUTASteluta(ルーマニア)
ライトフライ級世界ランキング3位のブルガリアに勝ったサウスポー和田選手(福井県体育協会・芦屋大学OG)対サウスポーでブルファイターの世界ランキング6位のモンゴルに勝った世界ランキング8位ルーマニア選手の試合

1R  ゴングと共に低い背丈を、上体を振りながら突進して来るルーマニア選手に対して、和田選手も真っ向から打ち合いを挑む。
ベスト16の試合で1Rから猛ダッシュをしてモンゴル選手と打ち合った時に、後半に疲れの出た戦いぶりを見て打ち合いに挑むと必ずバテると思った和田選手が、作戦的に打ち合いに付き合った。
ルーマニア選手の左右のフック気味の連打に対して、和田選手も内からの連打で対抗する。
ルーマニア選手は気持ちが強く、接近戦でホールドしながらも押して来たり和田選手を投げ飛ばしたりしてレフリーからミニマム注意を受ける。
それでも前へと出て来るルーマニア選手に対して、中盤より和田選手はリードストレートを使って距離を取りながら左ストレートを打ち込んだり、右ロングフックで回したりして試合の主導権を取ろうとする。
このラウンドは僅かに和田選手のポイントか。

2Rも上体を振りながら前へ出て来るルーマニア選手に対して、リード突きながら左ストレートを打ち込むタイミングをはかる和田選手。
ルーマニア選手の執拗な前へ出てのブルファイトに対してロングフックで回したりワンツーストレートを打ち込んだりするが、頭をかなり低くローリングするので空振りするシーンも見られ、すぐにホールドして押して来る。
和田選手は、押されない様にルーマニア選手を回そうとするが、和田選手の頭を抑えて来る。
レフリーも和田選手が頭が低いと注意するが、明らかにルーマニア選手が和田選手の首を押さえて打たさない様にしている。
後半和田選手が右リードストレートを当てて左ストレートを打ち込み、ルーマニア選手が出て来たら右フックで回し、和田選手のペースで試合が進みゴングが鳴る。
このラウンドも和田選手のポイント。

3R勝負をかけてラッシュして来るルーマニア選手に対して、和田選手しっかりと右リードで距離をキープし左ストレートを打ち込んだり、左右のロングフックでカウンターを取る戦法で戦う。
中盤、縺れ合って両者が倒れたりウクライナ選手に和田選手が投げ飛ばされたりしてルーマニア選手や両者に注意が入ったりして、どちらもクリーンヒットが取れない状態が続く。
接近戦でルーマニア選手がホールドして押して来る時に、和田選手が左右のボディアッパーを打つ。
それでも押して来るルーマニア選手に、和田選手も重心を落として踏ん張るとレフリーよりブレイクの指示が入る。
その瞬間に和田選手のボディアッパー2発が当たる。
レフリー両者にブレイクの注意が入るが、ルーマニア選手はボディブローが効いたみたいで失速する。
和田が終了間際もリードで試合を作ったのでこのラウンド僅かに和田選手のポイントか。

判定は、3対2の厳しいポイントであったが勝ちを決めた和田選手の精神力と技術を褒めてあげたい!
明後日は、世界ランキング29位トルコ選手に完勝のポイント勝ちで準決勝に駒を進めた世界ランキング7位サウスポーの試合巧者ウクライナ選手と決勝をかけて対戦です!
和田選手は、前々回の世界選手権(韓国・済州島)で日本人女性初の世界選手権銅メダリストで有り、日本選手団のチームワークと『為せば成る!』の気持ちを持って決勝進出出来る様にサポートしたい!
戦評 樋山

階級氏名試合結果対戦相手
F級並木 月海WP
5-0
JESUS DE SOUSA Graziel(ブラジル)
フライ級サウスポー並木選手(自衛隊体育学校)対サウスポーのブラジル選手の試合

1R 身長リーチで勝るブラジル選手は、セオリー通りに右リードで距離を取りながら左ストレートを打ち込むタイミングを伺いながら
動く。
並木選手は、ブラジル選手がリードを出すタイミングで内からの右ストレートを合わす。
並木選手はリードで不利な状況であっても、内からの頭をずらしながら打つ右ストレートは効果的でブラジル選手はなかなか出て来れずに攻めあぐねる。
そこで並木選手のワンツーストレートの右が、ブラジル選手の顔面を捉え始める。
ブラジル選手も反撃して打って来るが、並木選手はステップバックして足で相手のパンチを外し、すかさず連打して行く。
後半、接近戦になるシーンが増えたが、並木選手の下からのボディアッパーやボディ連打からの顔面への返しも当たりこのラウンド並木選手のポイント。

2Rも同じ展開で試合が進むが、相手のボクシングをしっかりと見切った並木選手は、さらにプレスをかけ前へ出て積極的に左ストレートやワンツーストレートを打ち込んで行く。
ブラジル選手、徐々にホールドして並木選手の動きを止めようとするが、接近戦での並木選手のボディアッパーや回して打つ右フックで本来の動きが出来ず、焦ってホールドしたり頭を押さえつけたりして並木選手の動きを止めようとする。
レフリーからもミニマム注意が入るが縺れ合うシーンも見られ、なかなか並木選手に連打させない。
それでも上体と足のフェイントでプレスをかける並木選手に、後手に回るシーンが増え明らかに並木選手ペースで試合が進む。
終了間際にブラジル選手も前へ出てワンツーストレートを打って来るが、並木選手も負けずに打ち返すので最後まで並木選手の支配した状態でゴングが鳴る。
このラウンドハッキリと並木選手のポイント。

3Rブラジル選手も負けているのが分かっているので、ゴングと同時に前へ出て来て並木選手と真っ向からワンツーストレートや連打で打ち合って来るが、並木選手は更に上体と足でフェイントを使いながら攻め込んで行く。
中盤になり、疲れの出始めたブラジル選手はホールドしてもたれかかったり、並木選手の頭を押さえたりして動きを止めようとするがが、並木選手のボディアッパーや連打で下がりだす。
並木選手は右リードストレートやワンツーストレートでブラジル選手を下がらせ、連打を打つとブラジル選手たまらず並木選手を押さえて投げ倒したりして、レフリーから注意を受ける。
すぐに打ち合いを挑む並木選手に対して、リードストレートを使って逃げるブラジル選手の戦い方はもはや並木選手のペースにはまり完全に並木選手のペースでゴングを迎える。
このラウンドも並木選手。

判定は、5対0のポイント勝ちで並木選手の勝利
明々後日の準決勝で、1回戦でランキング世界2位のロシア選手に勝ったカザフスタン選手と対戦です。


5 試合組合せ(準決勝)
階級氏 名所  属試合日
LF級和田まどかOKHOTA Hanna(ウクライナ)22日
F 級並木 月海SHEKERBEKOVA Zhaina(カザフスタン)23日


6 備  考  組合せ・山型はこちらから(外部リンク:AIBA HP内へ)
        下記リンクより動画を確認いただけます。
       (外部リンク:youtube・BFI Officialへ)
        https://www.youtube.com/channel/UCajff4o9nPb7m9Ga2UrNn4A

以 上

2018 AIBA女子世界選手権大会について⑤(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長  内 田 貞 信

2018 AIBA女子世界選手権大会について⑤(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,試合結果,戦評及び組み合わせにつきまして,樋山監督,浅村コーチより,ご連絡いただきましたので,ご報告いたします。


1 派遣期間  2018年11月12日~26日
  試合期間  2018年11月12日~25日

2 試合国名  デリー(インド)

3 試合結果
階級氏 名試合結果所  属
F級並木 月海WP
SMITH Ceire Rose(アイルランド)


4 試合戦評(19日)
階級氏名試合結果対戦相手
F級並木 月海WP
SMITH Ceire Rose(アイルランド)
フライ級サウスポー並木選手(自衛隊体育学校)対サウスポーのアイルランドの試合
1R 身長リーチで勝るアイルランド選手は、右リードを使って距離をキープしながら左を打ち込んで来る。
並木選手焦らず、フットワークと上体の振りで相手のパンチをかわしながら前へ出る。
アイルランド選手が右ストレートを打ってくる所に並木選手の内からの右ストレートカウンターがヒットする。
中盤、アイルランド焦ってワンツーストレートや右フックを打ち込んで来るが、距離を上手くキープする並木選手にヒットせず縺れ合うシーンが多くなる。
アイルランド選手にホールドの注意が2度入るが、並木選手もホールドを振りほどいて右フックで回そうとするがアイルランド選手の後頭部にパンチが当たり、レフリーから注意を受ける。
後半積極的に足でフェイントをかけながら攻める並木選手に、アイルランド選手は抱えてなぎ倒し、レフリーより注意を受ける。
このラウンド並木選手か。

2R開始と共に、両者接近しての打ち合いになる。
並木選手の積極性が勝り、アイルランド選手のボクシングが荒くなり、ホールドやプッシングが増える。
並木選手も上から押さえられるシーンが増えるが、効果的なボディアッパーを打ち印象づける。
そこでアイルランド選手は並木選手にもたれかかる様にホールドして来る。
並木選手がフックで回して打つとアイルランド選手の後頭部にパンチが当たり、レフリーより2度目の注意が入り、セコンドからも頭を打つなと指示が入る。
接近戦が多くなり両者縺れ合うシーンが見られ、ホールドして打たさないようにするアイルランド選手に対して、振り解こうとする並木選手が振り回されて倒されたり、両者共に倒れたりして両者クリーンヒットならず。
後半、並木選手の右ストレートや右ロングフックがアイルランド選手の顔面をとらえクオリティブローで主導権を印象づけた並木選手のラウンド。

3R インターバル中にセコンドからの激も有り、前へ出て打ち合って来るアイルランド選手に対して並木選手も真っ向から打ち合いを挑み両者打ち合いになるが、アイルランド選手のパンチをしっかりと見切って動く並木選手のペースで試合が進む。
中盤、接近戦での並木選手のボディアッパーがアイルランド選手のボディをとらえ印象づけた所で、アイルランド選手がホールドして並木選手に手を出ささない。
回して打とうと並木選手がフックを打つとアイルランド選手の後頭部に当たり、レフリーから警告が入り、並木選手に後頭部を打つたとDSに反則の指示が入る。
まさかの減点であったが、並木選手猛然とラッシュしアイルランド選手に打ち合いで打ち勝ち、アイルランド選手がロープを背にするシーンが増える。
ここでゴングが鳴り試合終了。
セコンドは並木選手の勝ちを確信したが、DSからジャッジにどちらが勝ったかを入れる様に白板をを上げる。
反則減点による同点ならば、現在のAIBAルールで減点された方が勝ちになるはずであるのに、と思っていた所、オペレーターから青コーナーの勝ちだと言われていたがDS譲らず指示を覆さない。
ジャッジから青につけているとコールされる。
判定の結果
28対28の青コーナーの勝ちが3人、27対29が2人の3対2のスプリット勝ちであった!
準々決勝戦の明日は、メダルをかけてブラジルと対戦です。
戦評 樋山



5 試合組合せ
階級氏 名所  属試合日
LF級和田まどかDUTASteluta(ルーマニア)20日
F 級並木 月海JESUS DE SOUSA Graziel(ブラジル)20日


6 備  考  組合せ・山型はこちらから(外部リンク:AIBA HP内へ)
        下記リンクより動画を確認いただけます。
       (外部リンク:youtube・BFI Officialへ)
        https://www.youtube.com/channel/UCajff4o9nPb7m9Ga2UrNn4A

以 上

2018 AIBA女子世界選手権大会について④(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長  内 田 貞 信

2018 AIBA女子世界選手権大会について④(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,試合結果,戦評及び組み合わせにつきまして,樋山監督,浅村コーチより,ご連絡いただきましたので,ご報告いたします。


1 派遣期間  2018年11月12日~26日
  試合期間  2018年11月12日~25日

2 試合国名  デリー(インド)

3 試合結果
階級氏 名試合結果所  属
LF級和田まどかWP
4-1
ASENOVA Sevda Yuliyanova(ブルガリア)


4 試合戦評(18日)
階級氏名試合結果対戦相手
LF級和田まどかWP
4-1
ASENOVA Sevda Yuliyanova(ブルガリア)
ライトフライ級サウスポー和田選手(福井県体育協会・芦屋大学OG)対オーソドックスのブルガリア選手の試合
1R前試合で足を使って左右に動き回ったブルガリア選手であったが、ゴングと同時にリードを出しながら前へ出て来る。
和田選手焦らずリードで相手との距離をキープしながら、小刻みに足を使って上体を振ってプレスをかけ前へ出る。
ロープやコーナーに詰めるシーンが多くなり、リードやワンツーストレートを打ち込む和田選手に対して、カウンター狙いのボクシングスタイルをとる。
後半まで和田選手が試合をキープし時折相打ちになるシーンも有ったがゴングが鳴るまで和田選手のペース。
このラウンド和田選手と思われる。

2Rも同じ展開で、ブルガリア選手が下がりながら右カウンターストレートを狙って打ってくる。
和田選手しっかりと右カウンターをパーリングして、右ロングフックを返して打ち込む。
和田選手がワンツーストレートを打ち込むと頭を下げて外してホールドする。
それでも和田選手が、相手の手を振りほどこうと左右にステップワークで外そうとするが、ホールドして離さない。
レフリーから注意を再三受けるが、和田選手にもステップバックせよとミニマム注意が入る。
後半に和田選手の右ロングフックやワンツーストレートがヒットし完璧に和田ペースでゴングが鳴る。

3R開始と共に焦って前へ出て来る
ブルガリア選手であるが、和田選手冷静にリードで距離をキープしながら右ストレートからの右ロングフックを打ち込む。
ブルガリア疲れも出てかすぐにホールドして押して来る。
縺れ合って両者倒れるシーンが続けて起こる。
それでも和田選手が前へ出てワンツーストレートや左ストレートからの右ロングフックを打ち込むと、ブルガリア選手頭を下げて直ぐにホールドして押してくる。
そのシーンが続きたところで、レフリーがブルガリア選手に警告を与え減点が入る。
勝ちを確信した日本チームからの声援と、セコンドからの指示で和田選手も自信を持って前へ前へと攻めて行く。
疲れも出てかホールドで逃げようとするが、和田選手がその手を振りほどいて右へ回すとブルガリア選手たまらず前へ倒れる。
ホールドを解いて回しただけであるが、レフリーは和田に投げてはダメと注意。
そのまま和田が攻めながら膠着状態が続き、ここでゴング。
和田の選手完勝かと日本チームの誰もが思っていた所、まさかのスプリットのコール。
緊張して判定を待った所、
和田選手の4対1のポイント勝ち

明後日は、オーソドックスでブルファイターのルーマニアとメダルをかけての準々決勝戦です
『為せば成る!』で、頑張ります
戦評 樋山



5 試合組合せ
階級氏 名所  属試合日
LF級和田まどかTBD20日
F 級並木 月海 SMITH Ceire Rose(アイルランド)19日


6 備  考  組合せ・山型はこちらから(外部リンク:AIBA HP内へ)
        下記リンクより動画を確認いただけます。
       (外部リンク:youtube・BFI Officialへ)
        https://www.youtube.com/channel/UCajff4o9nPb7m9Ga2UrNn4A

以 上

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