女子世界選手権大会 日本代表選考について(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

女子世界選手権大会 日本代表選考について(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,選考合宿が行われ,出場選手が決定いたしましたので,お知らせいたします。


1 合宿期間 平成28年 3月17日(木)~23日(水)
          
2 場  所 味の素ナショナルトレーニングセンター ボクシング場

3 審  判  員  日本ボクシング連盟 国際審判員及び公認A級審判員
氏  名備  考
花房 克宗 AIBA国際審判員(3スター)
藤咲 厚郎 AIBA国際審判員(3スター)
手塚 紀夫 AIBA国際審判員(3スター)
荻原 千春 日本連盟公認審判員(A級)
篠崎 和郎 日本連盟公認審判員(A級)

4 選考会(20日)
階級氏名(所属)判定氏名(所属)
伊藤 沙月
(自体校)
TKO新本 亜也
(美づ葉)
   選考の結果,新本選手が21日(月)の選考選手に選出されました。
 
5 選考会(21日)
階級氏名(所属)判定氏名(所属)
LF小村 つばさ
(自衛隊体育学校)
3-0佐伯  霞
(近畿大学)
河野 沙捺
(近畿大学)
0-2新本 亜也
(美づ葉)
Fe黒木 佳菜
(芦屋大学)
0-3林  美涼
(平成国際大学)
釘宮 智子
(奈良県連盟)
No
Contest
箕輪 綾子
(フローリスト蘭)

 選考結果(代表選手)
H28女子世界選手権 日本代表
階級氏  名所  属
LF
和田まどか芦屋大学
新本 亜也美づ葉
Fe林  美涼平成国際大学
アジアオセアニアオリンピック予選の結果を加味し選考を行う

7 備  考
  本合宿で選考された選手団は,5月16日よりカザフスタン・アスタナにて
  行われる,2016年女子世界選手権大会に出場いたします。

以  上

文責 佐藤征治


女子世界選手権大会について①(お知らせ)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

女子世界選手権大会について①(お知らせ)

 標記のことについて,下記のとおり,派遣選手団のご紹介を行わせていただきます。また,試合組み合わせにつきまして,樋山監督より,ご連絡いただきましたので,ご報告いたします。


1 試合期間  平成28年5月16日~5月28日

2 試合国名  (カザフスタン)

3 日本選手団
派遣役員
役職氏  名備  考
監 督樋山  茂 AIBA3スターコーチ・ジュニア強化委員長
コーチ本  博国 AIBA2スターコーチ・JOC強化コーチ
コーチ浅村 雅則 AIBA3スターコーチ・JOC強化コーチ
コーチ竹田 益朗 味の素NTCボクシング専任・JOC強化コーチ


日本代表選手(女子)
階級氏 名所  属
LF 級佐伯  霞近畿大学
F 級和田 まどか芦屋大学
B 級新本 亜也美づ葉
Fe級林  美涼平成国際大学
L 級箕輪 綾子フローリスト蘭

4 試合組合せ
階級氏 名
対戦相手(国名)試合日
LF 級佐伯  霞KNYAZ Natalis(ウクライナ)21日
F 級和田まどかウクライナ or アルメニア21日
B 級新本 亜也 SRAMKOVA Alice(チェコ)20日
Fe級林  美涼HIBBER Karol(パナマ)20日
L 級箕輪 綾子モルドバorニュージーランド21日

以 上

文責 佐藤征治

女子世界選手権大会について②(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

女子世界選手権大会について②(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,本日の試合結果・戦評及び試合組み合わせにつきまして,樋山監督よりご連絡いただきましたので,ご報告いたします。


1 試合期間  平成28年5月16日~5月28日

2 試合国名  アスタナ(カザフスタン)

 試合結果(20日)
階級氏 名試合結果対戦相手(国名)
B 級新本 亜也 3-0SRAMKOVA Alice(チェコ)
Fe級林  美涼3-0HIBBER Karol(パナマ)


4 試合戦評(20日)
B級 新本亜也 対 SRAMKOVA Alice(チェコ)
新本選手対同じくオーソドックスのチェコの試合は、
1R
開始のゴングから頭を振ってプレスをかけて前へ出る新本がペースを握り、長身のチェコはリードを出して下がりながらカウンターを狙ってくる。
新本選手、臆せずジャブから前へ出て、ボディから攻める。
リードから放つ右ストレートも当たり、このラウンド新本選手のポイント。

2R
同じ展開で進み、新本選手が状態を小刻みに振りながら前へ出てプレスをかけると、チェコはリードジャブで距離を取り右ストレートを打ってくるが、新本しっかりとガードして前へ出る。後半に体の振りが止まったところでチェコがワンツーストレートや右を大きく振ってくる。
新本選手、冷静にガードしてパーリングでかわすが少し防御が目立つ。セコンドから、上下打ちで攻める事を支持すると連打で攻めたところでゴング。このラウンドも新本選手と思われたが、少し防御に回る印象もあったのでセコンドからハッキリとヤマを作る事と、上下打ちで攻めることの支持がする。

3R
新本選手が開始から体を振って前へ出る展開で、チェコをロープに詰めて打ち合う展開が増える。最後まで新本選手の積極的な動きでこのラウンドも新本選手。

4R
両者開始から打ち合いになる。チェコも最後の踏ん張りで打ってくるが、新本選手の積極性が勝り、次第にチェコも疲れから手が止まり、新本選手の積極的な攻撃が目立つ。新本選手の攻撃が勝る中、ゴング。
このラウンドも新本選手。

判定は、40対36が2人で、39対37が1人の3対0のポイント勝ちであった。

Fe級 林 美涼 対 HIBBER Karol(パナマ)

1R
両者共オーソドックスタイプで、リードを出してせめぎ合う。長身の林選手がリードを出して前へ出ると、パナマも上体を振りながら林選手の懐に入ろうとするが、林選手のリードが邪魔でなかなか入ってこれない。
林選手もリードから右ストレートを打ち込むが、適確に捉えるまでにはいかない。
後半、ワンツーストレートから返しの左ロングフックが当たり、このラウンド林選手。

2R
同じ展開になり、林選手のリードやワンツーストレートがヒットする。
離れ間際の左フックも当たり、後半連打も出てこのラウンドも林選手のポイント。

3R
林選手のペースで進むが、時折振り回してくるパナマの左右ロングフック
に対して、林選手頭を下げて外すと、レフリーから注意が入る。このラウンドも林選手のラウンドは僅かに林選手かなぁと思われる様なラウンド。

4R
両者ラストの勝負をかけて打ち合いになる。
林選手がリードからワンツーストレートを打ち込んで左ロングフックを返せば、パナマも必ず打ち返してくる。
両者打ち合いの中、まず最初に疲れの出たパナマがホールドを繰り返す。
林選手も、打っているうちに疲れからかスピードが無くなり、空振りも目立つようになる。
ラスト30秒で連打する林選手に、パナマも防戦一方のままゴング。
40対36が2人、39対37が1人の3対0のポイント勝ちであった。


5 試合組合せ

階級氏 名
対戦相手(国名)試合日
LF 級佐伯  霞KNYAZ Natalis(ウクライナ)21日
F 級和田まどかアルメニア21日
B 級新本 亜也 ギリシャ22日
Fe級林  美涼ブルガリア22日
L 級箕輪 綾子ニュージーランド21日


以 上

文責 佐藤征治

女子世界選手権大会について③(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

女子世界選手権大会について③(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,本日の試合結果・戦評及び試合組み合わせにつきまして,樋山監督よりご連絡いただきましたので,ご報告いたします。


1 試合期間  平成28年5月16日~5月28日

2 試合国名  アスタナ(カザフスタン)

 試合結果(21日)
階級氏 名試合結果対戦相手(国名)
LF級佐伯 霞1-2KNYAZ Natalis(ウクライナ)
F 級和田 まどか0-3GRIGORYAN Anush(アルメニア)
L 級箕輪 綾子1-2PRITCHARD Alexis(ニュージーランド)


4 試合戦評(21日)
 LF級 佐伯 対 KNYAZ Natalis(ウクライナ)
ライトフライ級佐伯選手対同じくオーソドックスのウクライナの試合は、
1R
両者前へ出て打ち合いになるが、どちらも決定打が出ず膠着状態になる。
しかし、ひっついた時点で
先に手を出すのがウクライナで、後頭部を叩いてきたり、佐伯選手の頭を押さえたりする。
レフリーも、佐伯に頭が低いと注意が入るが、ウクライナの後頭部への反則のみ注意するがヘッドを押さえる反則については注意無し。。そのままゴング。ウクライナのポイント。

2R
このラウンドも同じ様な展開で試合が進み、レフリーが打った後に頭が下がる佐伯選手にヘッドの注意が入る。
相変わらずもつれた状態の試合になり、佐伯選手が打っていくと上から頭を押さえる。佐伯選手も手が出ず崩れたりして印象が悪い。中盤、相手のパンチを状態で外したところ少し頭が低くなり、レフリーから反則のWarningが入る。ボックス後打ち合いになるが、また佐伯選手にWarningの注意が入る。
このラウンド、減点2も有りハッキリとウクライナのポイント。

3R
3Rに入り、佐伯選手が積極的に打って行くと、ウクライナもホールドしたり頭を下げたりして、レフリーから注意が入る。この回中盤に、ウクライナにWarningの減点が入る。
佐伯選手打ち合いに持ち込もうとするが、ウクライナのホールドや、ヘッドを押さえたりして手を出させない。
後半に、ウクライナがホールドした時点で再度ホールドのWarningが入り、このラウンドは佐伯選手。

4R
両者打ち合いになり一進一退の展開になる。中盤疲れの見えるウクライナをなかなか捕まえ切れず、両者ハッキリとしたポイントの無いままゴング。
ポイント負けでした。

 F 級 和田まどか 対 GRIGORYAN Anush(アルメニア)
フライ級サウスポー和田選手対オーソドックスのアルメニアは、世界ユース選手権大会(ブルガリア)のフライ級チャンピオン。
1R
和田選手が前へ出てプレスをかけると、アルメニアは下がりながら様子を伺う。先に打って出たのが和田選手で、左ストレートや右ロングフックが当たる。
アルメニアも和田選手のうち終わりに右ストレートを軽くヒットするが、和田選手の手数の方が多く和田選手のペースで試合が進みゴング。
このラウンド和田選手か。

2R
このラウンドも同じ様な展開で試合が進み。和田選手がリードを出して前へ攻め、アルメニアが下がりながら時折右ストレートを打ってくる。
和田選手しっかりとパーリングして、ワンツーストレートから右ロングフックを当てる。
打ち合いになった時も、和田選手のペースで試合が進みゴング。このラウンドも和田選手か。インターバル中に応援席から、和田選手が負けてると言われ、まさかと思ったが和田選手に負けているので、もっと積極的に打って出る様に指示する。

3R
開始と共にリードを当てて攻める和田選手に対して、下がりながら右ストレートからチャンスを伺うアルメニアであるが、和田選手のパンチが3発くらい当たって、アルメニアが打ち終わりに軽いパンチの右を当てる程度。このラウンドは確実に和田選手のポイント。

4R
勝負をかけて打って出る和田選手に対して、相変わらず下がりながらカウンター狙いの様な消極的なアルメニアである。
和田選手最後まで積極的に打って出て、ワンツーストレートの打ち込みや右ロングフックを当てるが、打ち終わりに軽くもらうシーンも有り、2発当てて、軽く1発もらう展開になる。そのままゴング。
2者が28対28の同点でアルメニアに⭕。1人が、39対37でアルメニア。結果、0対3のポイント負け。
結果としては納得できない部分も有るが、負けは負け。
今日の反省を元に、今後に繋げられるようにしたい。

 L 級 箕輪綾子 対 PRITCHARD Alexis(ニュージーランド)
ライト級オーソドックス箕輪選手対長身でオーソドックスのニュージーランドの試合は、
1R
上体を振って前へ出る箕輪選手に対して、ニュージーランドはリードから左右のロングフックを打ち下ろしてくる。
箕輪選手もしっかりとガードして前へ出て、左フックや、左から右をかぶせを打ち込む。中盤、箕輪選手の右がヒットしニュージーランドロープに詰まるシーンも有り、一進一退の試合になる。このラウンド、どちらかと言うと僅かに印象でニュージーランドかという内容。

2R
同じ様な展開で、箕輪選手が上体を振って前へ出て、ニュージーランドがリードからロングレンジのパンチを放つという内容。両者一進一退のボクシングで、箕輪選手の左ストレートが時折ヒットすれば、ニュージーランドも左ストレートから左右のロングフックや、接近戦で内からアッパーを打ってくる。ニュージーランドは後半少し疲れたのか、ホールドして押さえてくる。レフリーも時々ミニマム注意や、ストップしての注意も1回入るがそのままゴング。このラウンドもどちらともいえ内容であった。

3R
箕輪選手が先手を取りリードストレートから右のかぶせパンチをヒットする。ニュージーランドも左に回りながら時折左ストレートから右のロングフックやアッパーを打ってくる。箕輪選手ひるまずにリードストレートから反撃すると、ホールドを繰り返す様になる。
レフリーもブレイクばかりでニュージーランドのホールドをなかなか注意しない。
後半疲れの出たニュージーランドは、左右フックを振り回しその後ホールド。
レフリーやつとストップして注意が入る。
その後もホールドされるが、ミニマム注意かブレイクの注意のみ。そのままゴング。このラウンドは箕輪選手と思われる。

4R
開始とともに、最後の力を振り絞ってリードストレートから右を打ち込む箕輪選手に対して、ニュージーランドも、打ち合いになる。その動きも中盤に疲れが出たニュージーランドに、箕輪選手が先手で攻めるとホールドで逃げる繰り返し。
レフリーもブレイクばかりで、縺れるシーンが多くなる
箕輪選手も、振りほどいて打てば良いがなかなか打てず、そのままゴング。
このラウンドは、やや箕輪選手かと言うラウンド。
判定は、何故か1対2の判定負け。
40対36で箕輪選手。あとの二人が39対37でニュージーランドの勝ち。
ニュージーランド選手も跳び上がって喜び、箕輪選手に賞賛を表して、ストロングボクサーと褒め称えていた。
観衆も、沢山の賞賛の拍手が箕輪選手に送られていた。

5 試合組合せ

階級氏 名
対戦相手(国名)試合日
B 級新本 亜也KOUTSOGEORGOPOULOU Aikaterini(ギリシャ)22日
Fe級林  美涼ELISEEVA Denitsa(ブルガリア)22日

6 備 考  女子世界選手権大会公式HP

以 上

文責 佐藤征治

女子世界選手権大会について④(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

女子世界選手権大会について④(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,本日の試合結果・戦評及び試合組み合わせにつきまして,樋山監督よりご連絡いただきましたので,ご報告いたします。


1 試合期間  平成28年5月16日~5月28日

2 試合国名  アスタナ(カザフスタン)

 試合結果(22日)
階級氏 名試合結果対戦相手(国名)
B 級新本 亜也3-0KOUTSOGEORGOPOULOU Aikaterini(ギリシャ)
Fe級林 美涼0-3ELISEEVA Denitsa(ブルガリア)


4 試合戦評(22日)

 B 級 新本 亜也 対 KOUTSOGEORGOPOULOU Aikaterini(ギリシャ)
1R
両者リードで、最初に仕掛けたのが新本選手で、リードから右ストレートを打ち込むと、ギリシャはガードしてから右左のオープンブローの連打を打ってくる。
新本選手も、しっかりとガードして小刻みに足を使って前へ出る。
何度も打ち合いになるが、新本選手のリードから右ストレートがヒットすると、ギリシャのオープンブローの連打が出る。
レフリーも2度スラッピングの注意をする。
このラウンド新本選手か。

2R
2Rも開始とともに両者打ち合いになるが、徐々にギリシャが疲れてきたのかホールドして来る。
新本選手のいきなりの右ストレートがヒットするが、ギリシャも打ち合って来る。
後半、疲れたギリシャに新本選手の連打が出たところでゴング。
このラウンドも新本選手のラウンド。

3R
このラウンドも打ち合いになるが、新本選手の適確な右ストレートがヒットするシーンが見られる。
ギリシャも反撃してくるが適確なヒットも無く、新本選手ペースでラウンドが進行する。
後半疲れの見えるギリシャは、ホールドしてからオープンブローで連打してくるが、新本選手しっかりとガードし、相手にポイントを与えない。ここでゴング。このラウンドも新本選手。

4R
最後の力を振り絞って、両者リング中央で打ち合いになる。
新本選手焦らず、リードから右ストレートを打ち込み、主導権を譲らずペースを握る。後半疲れの出たギリシャのパンチも空を切るシーンも多く新本選手ペースでゴングを迎える。
このラウンドも新本選手のポイント。
40対36が2人、39対37が1人の3対0のポイント勝ちでした。

 Fe級 林 美涼 対 ELISEEVA Denitsa(ブルガリア)
フェザー級林選手対同じくオーソドックスのブルガリアの試合は、
1R
林選手がリードで距離を取って動く。ブルガリアは前へ出て林選手にプレスをかけてくる。両者ワンツーストレートからの打ち合いになるが、ブルガリアが積極的に前へ出て連打する。 このラウンドブルガリア。

2R
同じ様な展開で始まるが、ブルガリアが積極的にワンツーストレートから打ち込んでくる。
林選手も打ち返すが、後手に回る為印象が悪い。
このラウンドもブルガリア。

3R
林選手も、リードを使って前へ出てワンツーストレートを打ちに行くが、上手くホールドして林選手の動きを止めて逆に連打してくる。両者打ち合いの中ゴング。
このラウンドは、イーブンであるが、どちらかと言えばブルガリアか。

4R
両者、渾身の力を振り絞って打ち合いになる。
林選手少し疲れが出て、パンチのスピードが無くなリ両者もつれ合うシーンが多くなる。
後半、最後まで力強く打ってくるブルガリアに、林選手押され気味になる。
このラウンドブルガリアのポイント。

2者が40対36で、1者が39対37で3対0のポイント負け。

5 試合組合せ

階級氏 名
対戦相手(国名)試合日
B 級新本 亜也ZHOLAMAN Dina(カザフスタン)24日

6 備 考  女子世界選手権大会公式HP

以 上

文責 佐藤征治

女子世界選手権大会について⑤(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

女子世界選手権大会について⑤(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,本日の試合結果・戦評及び試合組み合わせにつきまして,樋山監督よりご連絡いただきましたので,ご報告いたします。


1 試合期間  平成28年5月16日~5月28日

2 試合国名  アスタナ(カザフスタン)

 試合結果(24日・準々決勝)
階級氏 名試合結果対戦相手(国名)
B 級新本 亜也0-3ZHOLAMAN Dina(カザフスタン)

4 試合戦評(24日)
 B 級 新本 亜也 対 ZHOLAMAN Dina(カザフスタン)
今日の準々決勝新本選手対同じくオーソドックスのカザフスタンの試合

1R
両者開始とともに打ち合いになる。一進一退の展開で試合が進むが、応援を背に受けて常にアグレッシブに前へ出て来るカザフスタン。
新本選手も、接近戦で連打するがカザフスタンにどうしても先手を取られる。
このラウンドはカザフスタン。

2R
両者打ち合いになる展開が多く、どうしても地元応援団の声援に先手、先手と打ってくる。
新本選手も負けじとワンツーストレートから左フックを返し、攻めようとするがカザフスタンの上手いホールドで接近戦での次の手が出ない。
レフリーも両者にブレイクや、カザフスタンにホールド、新本選手にプッシュの注意が入る。
後半、新本選手のワンツーストレートが当たりペースを取りそうになると、ホールドしてからザフスタンは
先に打って来る。
このラウンドもカザフスタンか。

3R
カザフスタンが打ってくる時に、新本選手のリードストレートがヒットする。カザフスタンも打たれても左右連打で攻めて来て一進一退の試合になる。
中盤から新本選手の上体をずらしてのワンツーストレートや、リードストレートがヒットする。
ホールドされても、左のボディアッパーを打つと、カザフスタンも反撃してくるが、このラウンドは新本選手のポイントか。

4R
開始とともに両者前へ出ての接近戦になる。
会場の大声援を受けて、必死に打ってくるカザフスタンであるが、カザフスタンが打ってくる時に、新本選手もリードストレートをヒットする。
カザフスタンもホールドしながら押してくる。
ゴング鳴るまで両者打ち合いになるが、後半やや疲れが出たカザフスタンが後手になるシーンも見られた。
このラウンドは、どちらかと言えば新本選手かと思われる様なラウンドであった。

判定は、3対0、
三者27対29のポイントでカザフスタンの勝利であったが、新本選手も地元カザフスタンを相手に一歩も引かず、大健闘をしてくれました。
新本選手の頑張りを褒めてあげたいと思います。

選手、コーチを代表しまして、最後まで熱心に応援して下さった日本連盟山根明会長はじめ、連盟役員の方々に感謝の気持ちとお礼を申し上げたいと思います。
明日から帰国前日まで、出来るだけ他国とスパーリングをして、何かを得て帰りたいと思います。

今の所、オーストラリア、ニュージーランド、ウズベキスタンとスパーリングをしました。

5 備 考  女子世界選手権大会公式HP

以 上

文責 佐藤征治

プロフィール

JBAF

Author:JBAF
日本ボクシング連盟公式ブログです。
各種お知らせ,ご連絡等を掲載しております。

日本連盟HP
http://jabf-kizuna.com/

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