ウズベキスタン親善強化スパーリングの実施について(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

ウズベキスタン親善強化スパーリングの実施について(お知らせ)

 標記のことについて,下記のとおり,ウズベキスタンより,リオオリンピック金メダリストが来日され,4名の日本選手との親善強化スパーリングを実施いたしましたので,ご報告いたします。


1 実施日時  平成29年8月1日(火)16時~

2 実施場所  味の素ナショナルトレーニングセンター

3 選手団
ウズベキスタンチーム
役   職氏  名
ナショナルコーチShin Vladimir
ナショナルコーチKabinov Istam
選手(リオ五輪52kg級金メダル)Zoirov Shakhobidin

日本チーム(スパーリングメンバー)
所属氏名
東京農業大学森坂  嵐
東京農業大学齋藤 麗王
東洋大学木村 蓮太朗
日本大学金子 虎旦

以 上

 



 


文責 佐藤征治(事 務 局 長)
内海祥子(副事務局長)
及川雄太(事務局担当)

ASBCアジアジュニア選手権大会について②(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

ASBCアジアジュニア選手権大会について②(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,樋山監督,小山田コーチ,寺中トレーナーより試合結果及び試合組合せ,戦評をいただきましたので,ご報告いたします。


1 派遣期間  平成29年7月28日(金)~8月8日(火)
  試合期間  平成29年8月1日(火)~8月7日(月)

2 試合国名  プエルト・プリンセサ(フィリピン)

3 試合結果(8月2日)

階級氏 名対戦相手(国名)試合動画
46kg級田河 琉加0-5SOY SELAY(インド)
50kg級大杉 兼心5-0CHEN YA-CHUN(台湾)
52kg級五味 浩夢1-4MUYDINKHUJAEV ASADKHUJA(ウズベキスタン)
54kg級由良 謙神4-1CHEN CHIN(台湾)
63kg級染谷 將敬3-2BEKTAS AZAMAT(カザフスタン)
 ※佐々木靖孝 国際審判員(AIBAスリースター)のレフェリングの様子


4 試合戦評(2日) 戦評:寺中氏
階級氏名試合結果対戦相手試合動画
46kg級
田河琉加
WP
0‐5
SOY SELAY(インド)
1R
オーソドックススタイルのインドは積極的に前に出てくる。田河はひけをとらず冷静に対処しワンツーストレートが相手を捉える。中盤お互いのパンチが同時にクリーンヒットし、ひやりとする場面があったが、その後は田河のペースで1ラウンド終了。

2R
インドの選手は開始早々積極的に前に出て田河を攻める。相手選手の圧力に消極的になった田河は右ストレートをあび、スタンディングダウンを奪われる。
前に出て挽回を図るが相手のストレートが田河をとらえ、被弾する場面が目立つ。

3R
挽回をはかりたい田河だが、疲れか力みなのか、大ぶりが目立つ。勢いのある相手にスタンディングダウンを奪われてしまう。
終盤手数を増やし果敢にせめるもゴング。

1ラウンドではいい動きを見せた田河であり健闘したように見えたが、30対27 、29対28 4人、結果0-5WPの敗退となった。
田河の国際大会への挑戦は初戦敗退と悔しい結果となった。


階級氏名試合結果対戦相手試合動画
50kg級大杉 兼心5‐0CHEN YA-CHUN(台湾)
1R
身長が高くリーチが長いオーソドックススタイルのタイペイ選手。お互いが攻めあぐねる展開だが、大杉はリードパンチからの左ストレート、右フックをヒットする。苦しい序盤であったがリードの差し合い、手数ともに大杉がリードしたラウンドのように見える。
2R
少しずつ相手を見極めつつある大杉。左のストレートが相手を捉える。
相手の右からの攻撃に対し、大杉の反撃が徐々に精度を上げ左ストレート、左フックとも相手を捉える場面が増える。大杉のラウンド。
3R
力づくで前に出てくる相手とからみ合う場面が目立つ。大杉がホールドによる減点を取られてしまう。しかし冷静に対処しスピードで上回る大杉。確実に左ストレートをヒットしポイントを稼ぐ。終了間際、相手選手のホールドに対し減点。このラウンドも大杉。

初戦のため、力みが見られた大杉であったがスピード、正確性ともに相手を上回る内容であった。29対26 3人、28対27 2人、結果5-0WPの勝利を収めた。


階級氏名試合結果対戦相手試合動画
52kg級五味 浩夢0‐5MUYDINKHUJAEV ASADKHUJA(ウズベキスタン)-
1R
サウスポーのウズベキスタンは序盤リードで距離をはかりつつ攻撃を仕掛けてくる。当初受け身になった五味であったが、中盤相手の攻撃にタイミングを合わせ右ストレートのカウンターでクリーンヒットを奪う。しかし、相手の攻撃の手数、圧力を感じさせられるラウンドとなった。

2R
相手はピッチをあげリードからのワンツーを打ち込でくる、五味はカウンター、左フックとタイミング良くカウンターを打ちヒットする。しかし相手選手は圧力を増し、手数を増やし攻撃を仕掛けてくる。五味にとって厳しいラウンド。

3R
相手はさらにピッチを上げ、多彩な攻撃を仕掛けてくる。疲労が見える五味ではあるが強い気持ちで打ち返し、右ストレート右フックをヒットさせる。しかし、スピード、正確性で圧倒してくる相手に終始主導権を握られながらのゴングとなった。

五味は強豪国ウズベキスタンに対し、強い気持ちと正確な右フックを見せてくれた。初の国際大会でウズベキスタンの選手と堂々と戦った今回の経験は大きな糧となるだろう。
30対27 2人、30対26 、29対28 、28対29 、結果4-1WPの敗退となった。


階級氏名試合結果対戦相手試合動画
54kg級由良 謙神WP
4-1
CHEN CHIN(台湾)
1R
サウスポースタイルのタイペイ選手に対し、開始早々から動きのいい由良が積極的に攻める。強烈な左フックが相手を捉える。タイペイの選手も攻撃を試みるが由良は絶妙なタイミングそして力強いパンチを放ち相手を制す。由良のラウンド。
2R
積極的に攻める由良、戦いを完全に支配する。左フックに加え、右ストレート、更にボディーと多彩な攻撃をしっかりと正確に相手に放ち余裕さえ感じさせる。
3R
疲れを見せない由良、スピード、タイミングともに相手を制す。終了間際、多少勝ち急いだか、力みが見られローブローの減点を取られてしまう。しかし冷静さを取り戻し、的確なパンチを放ち、由良が支配してラウンド終了。

初の国際大会であるのを感じさせない見事な試合展開であった。力強い左フック、そして右ストレートに今後の勝利を期待させてくれるほどであった。圧勝に思われたが採点は30対27 2人、29対28 2人 28対29 、結果4-1WPの勝利を収めた。


階級氏名試合結果対戦相手試合動画
63kg級染谷 將敬3-2BEKTAS AZAMAT(カザフスタン)
1R
相手はサウスポー、カザフスタン。
染谷はキレのあるワンツーを打ち込み主導権を握る。相手は染谷のスピードに驚いたように見えた。お互いが距離を探り合いながら息をのむ展開、その中でも、染谷の的確なに 左ストレートをヒットさせる。染谷の的確なパンチ、ハイスピードの印象が大きい。染谷のラウンド。
2R
カザフスタンの選手もスピードのある動きからリード、そしてコンビネーションと攻撃してくる。しかし、強気の染谷は相手以上のハイスピードで対抗。手数は染谷が上に見える。相手かワンツーを打ち込めば、染谷が右フックを合わせヒットさせる。一糸乱れぬ攻防が続く。ほぼ互角の内容。
3R
ハイスピードの戦い。攻防が続く。
相手の左ストレート、ワンツーに対し確実に右フックを返しヒットさせる染谷。中盤からやや疲れが見え始め守りに入る局面も。しかし強い気持ちで動き、パンチを放つ。手数でやや相手優勢かと思われる中ゴング。

強敵カザフスタンに堂々と貫禄さえ感じさせた染谷、キレのあるパンチ、ハイスピードのステップは会場の観客も驚いた模様であった。日本選手団が一帯となった試合であった。29対28 3人、28対29、26対30、結果3-2WPの勝利を収めた。


4 試合組合せ

階級氏 名対戦相手(国名)試合日
48kg級矢野 利哉BAYARSAIKHAN ALTANTULGA(モンゴル)8/3
50kg級大杉 兼心SUKTHET SARAWUT(タイ)8/4
54kg級由良 謙神AMAN(インド)8/4
57kg級山村 剣晋YULDASHEV JAVLONBE(ウズベキスタン)8/4
60kg級堤 麗斗RUSTAMBEK UULU NURADIN(キルギス)8/4
63kg級染谷 將敬JONGJOHO WEERAPON(タイ)8/3
66kg級田中 空HUNG SHENG-PO(台湾)8/3
70kg級仲野 玲MAJRASHI MOHSEN JUBUA(サウジアラビア)8/3


以 上



文責 佐藤征治(事 務 局 長)
内海祥子(副事務局長)
及川雄太(事務局担当)

ASBCアジアジュニア選手権大会について③(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

ASBCアジアジュニア選手権大会について③(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,樋山監督,小山田コーチ,寺中トレーナーより試合結果及び試合組合せ,戦評をいただきましたので,ご報告いたします。


1 派遣期間  平成29年7月28日(金)~8月8日(火)
  試合期間  平成29年8月1日(火)~8月7日(月)

2 試合国名  プエルト・プリンセサ(フィリピン)

3 試合結果(3日)
階級氏 名試合結果対戦相手(国名)試合動画
48kg級矢野 利哉WP
5-0
BAYARSAIKHAN ALTANTULGA(モンゴル)
63kg級染谷 將敬WP
0-4
JONGJOHO WEERAPON(タイ)
66kg級田中 空RSC
3R
HUNG SHENG-PO(台湾)
70kg級仲野 玲RSC
1R
MAJRASHI MOHSEN JUBUA(サウジアラビア)


4 試合戦評(3日) 戦評:寺中氏
階級氏名試合結果対戦相手試合動画
48kg級矢野 利哉WP
5-0
BAYARSAIKHAN ALTANTULGA(モンゴル)

1R
サウスポースタイル矢野の相手はオーソドックススタイル、モンゴルの選手。
序盤、冷静な矢野は相手の攻撃に素早く対応しキレのある左ストレートを打ち込む。ペースを捕まれてると感じた相手も積極的にジャブ、ワンツーを繰り出してくる。しかし、相手の動きを見切った矢野が的確な左ストレートを放つ。矢野が支配しラウンド終了。
2R
相手はすかさず攻撃を仕掛けてくる。しかし矢野は相手のパンチをかわし、開始20秒左ストレートでスタンディングダウンを奪う。
相手の出方を完全に見切った矢野は絶妙のタイミングで左ストレートを打ち込む。ジャブで距離を計り交わして直ぐに打ち込む左ストレートは見本のようであった。矢野のラウンド。
3R
相手は挽回を図ろうと果敢に攻撃を仕掛けてくる。しかし、軽快なウィービング、ステップにより、パンチをかわし左を打ち込む。全くスキを見せない矢野、終始試合を支配し、ゴング。
非常に冷静で軽快な動きを見せた矢野。相手の果敢な攻撃に対処し打ち込む左ストレートは見事であった。この勝利で銅メダル以上が確定。今後のさらなる可能性を感じる内容であった。
採点は30対27 4人、30対26、結果5-0WPの勝利を収めた。


階級氏名試合結果対戦相手試合動画
63kg級染谷 將敬WP
0-4
JONGJOHO WEERAPON(タイ)

1R
サウスポースタイルの染谷の相手は高身長オーソドックススタイル、タイの選手。
序盤から積極的に攻める染谷、しかし相手のリーチが長く、なかなか距離をつめれない。懐の深い相手に攻め込むが絡み合う展開。互角のラウンド。
2R
相手はリーチが長く懐が深い。中に入ろうとするが絡み合いクリンチが目立つ。終盤、相手のパンチをかわし染谷の左ストレートがクリーンヒット。しかし、相手のリーチを生かしたパンチに対応出来ない。厳しいラウンド。
3R
染谷のパンチが徐々に相手を捉える。しかし相手は無理やり距離を詰める、クリンチの展開が続く。ここで相手にホールディングの減点。一進一退の攻防だがどうジャッジが見るか。そのままゴング。
タイの選手は非常に腕が長く、フィジカルの強さも感じた。染谷は持ち前のスピードで対抗するが、上手く距離を掴めない。難しい相手で染谷の本来のボクシングが出来ない内容となった。27対30 2人、28対29 2人、28対28、結果0-4WPの敗退となった。


階級氏名試合結果対戦相手試合動画
66kg級田中 空RSC
3R
HUNG SHENG-PO(台湾)

1R
オーソドックス田中は長身オーソドックススタイルのタイペイ選手に対し積極的に前に出て序盤から主導権を握る。相手は田中の突進に対しジャブからワンツーと攻撃するが、田中の圧力が勝る。遠い距離からの左フックが相手を捉え、すかさず左右のフック、右ストレートを打ち込む。完全に支配した田中のラウンド。
2R
開始早々連打、右ストレート右フックがクリーンヒットする。相手は距離をとろうと必死だが田中はそれを許さない。中盤、田中の強烈な右フックでスタンディングダウンを奪う。
一方的な展開。このラウンドも田中。
3R
破壊力、圧力ともに抜群の田中だか、時折相手のジャブ、近い距離からの反撃をもらってしまう場面も見られる。しかし、田中はボディもおりまぜ多彩な攻めで一気に圧力をかけ、中盤ダウンを奪う。強烈な左フックと右フックが炸裂、RSCとなった。
圧倒的な強さを見せてくれた田中は破壊力、圧力ともに高いパフォーマンスを示してくれた。しかし、被弾する局面もあり、今後の課題と言える。国際大会で力を見せた田中、今後の活躍に期待する。


階級氏名試合結果対戦相手試合動画
70kg級仲野 玲RSC
1R
MAJRASHI MOHSEN JUBUA(サウジアラビア)

1R
開始早々、サウスポースタイル仲野の強烈な連打が相手を襲う。
オーソドックススタイルのサウジアラビアの選手は仲野の連打になす術なし。
左右の連打が炸裂。開始20秒で1度目のスタンディングダウンを奪う。相手はたまらず後方へ下がってしまう。手を抜かない仲野は引き続き連打を相手に打ち込む。2回目のスタンディングダウン。
左ストレートからの右フックがことごとく相手にヒット、1分1秒でRSCとなった。

開始前には心配になるほどの緊張を感じさせた仲野であったが、リングに上がってからは、全くその様子は伺えなかった。国際大会で見事な勝利だった。今後の強豪国との対戦を楽しみにしたい。なお仲野はこの勝利で銅メダル以上が確定した。


5 試合組合せ

階級氏 名対戦相手(国名)試合日
48kg級矢野 利哉MALIK SIDHARTHA(インド)8/6
50kg級大杉 兼心SUKTHET SARAWUT(タイ)8/4
54kg級由良 謙神AMAN(インド)8/4
57kg級山村 剣晋YULDASHEV JAVLONBE(ウズベキスタン)8/4
60kg級堤 麗斗RUSTAMBEK UULU NURADIN(キルギス)8/4
66kg級田中 空SALIMGEREEV SALIMZHAN(カザフスタン)8/4
70kg級仲野 玲ZHAKPEKOV YERASSYL(カザフスタン)8/6


以 上

文責 佐藤征治(事 務 局 長)
内海祥子(副事務局長)
及川雄太(事務局担当)

ASBCアジアジュニア選手権大会について④(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

ASBCアジアジュニア選手権大会について④(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,樋山監督,小山田コーチ,松隈コーチ,寺中トレーナーより試合結果及び試合組合せ,戦評をいただきましたので,ご報告いたします。


1 派遣期間  平成29年7月28日(金)~8月8日(火)
  試合期間  平成29年8月1日(火)~8月7日(月)

2 試合国名  プエルト・プリンセサ(フィリピン)

3 試合結果(4日)
階級氏 名試合結果対戦相手(国名)試合動画
50kg級大杉 兼心WP
SUKTHET SARAWUT(タイ)
54kg級由良 謙神WP
3‐2
AMAN(インド)
57kg級山村 剣晋WP
0‐5
YULDASHEV JAVLONBE(ウズベキスタン)
60kg級堤 麗斗WP
5‐0
RUSTAMBEK UULU NURADIN(キルギス)
66kg級田中 空WP
SALIMGEREEV SALIMZHAN(カザフスタン)


4 試合戦評(4日) 戦評:寺中氏,松隈コーチ
階級氏名試合結果対戦相手試合動画
50kg級大杉 兼心WP
SUKTHET SARAWUT(タイ)
1R サウスポースタイルの大杉に対し相手はオーソドックス。
大杉、距離を取り出鼻をくじく。互いに距離を取る展開。

2R 相手選手は大杉との距離が遠いと察し強引に攻撃に出てくる。ラスト30秒、大杉のワンツーがクリーンヒット。大杉のラウンド。

3R 相手がプレスをかけてくる。
相手のスピードが上回り先手を取られる。
大杉、打っていく逆にカウンターを打たれる。鼻からの出血によりレフリーからストップが入る。最後の力を振り絞りゴング。


階級氏名試合結果対戦相手試合動画
54kg級由良 謙神WP
3‐2
AMAN(インド)
1R
オーソドックススタイル由良の相手は高身長、手足の長いサウスポーススタイル、インドの選手。序盤から積極的にジャブからワンツーで攻める。相手も負けじとパンチを打ち込んでくる。返しのパンチを貰ってしまう由良。お互いが距離を掴めないまま終了のゴング。相手のラウンドか。
2R
ピッチを上げ由良のスピードが上がる。徐々に由良の右フック、遠い距離からの左フックが相手を捉える。しかし決め手を欠いた展開。相手は長いリーチを利用しストレート、フックをおりまぜ打ち返してくる。由良が被弾する場面もあるが、このラウンドは由良優勢に見える。
3R
積極的に前に出てパンチを繰り出す由良。由良の攻撃が空をきる中、相手は絶妙なタイミングでカウンターを合わせてくる。しかし、スタミナのある由良と疲れが見える相手との差が感じられる。由良は一気に勝負にでる。しかし中々クリーンヒットを奪えない。互角の内容。
手足が長くやり辛い相手に対し由良は強い気持ちと驚異的なスタミナを見せた。互角の内容であったが、30対27、29対28 2人、27対30 2人、結果3-2WPで勝利を収めた。
由良はこの勝利で銅メダル以上が確定した。


階級氏名試合結果対戦相手試合動画
57kg級山村 剣晋WP
0‐5
YULDASHEV JAVLONBE(ウズベキスタン)
1R山村がスピードある左でスタートを切る。
左ストレート、左フック、左ボディで相手の出鼻をくじき試合をコントロールしていく。離れて戦うことは得策ではないと、UZBの選手が強引に前へ前へと攻撃を仕掛けてくる。
山村が後手に回りだしゴング。

2R UZBの選手のプレスが一層強まる。山村の打ち終わりに攻撃して来る。山村も隙をみて
打ち返そうとするが、相手選手のガードが高く、素早くステップインしてくるので中々クリーンヒットさせてくれない。
UZBがラウンドをコントロール。

3R 山村のワンツーボディがヒットするも相手選手の
右から左の返しのフックが山村のアゴを突き上げる。
山村がバランスを崩す場面が見られる。印象が悪い。
そしてゴング。

左のスピード、タイミングが良かっただけに悔やまれる試合内容だった。


階級氏名試合結果対戦相手試合動画
60kg級堤 麗斗WP
5‐0
RUSTAMBEK UULU NURADIN(キルギス)
1R 堤は長身のサウスポーに対して右リードを積極的に出し試合を組み立てていく。ワンツーが決まり相手が膝をつく。ダウンと思われたがレフリーはカウントを取らない。
相手の攻撃も堤のフットワークにはついて行けず被弾を許さない堤。

2R 距離を読みきった堤は、ワンツーを再三ヒットする。
相手のアゴがのけ反る。左からの返しの右フックがタイミング良くヒット。
堤がラウンドを支配。

3R 堤は開始早々、上下に打ち分け攻撃。接近しては
ボディへの攻撃。相手は何も出来ない。そしてゴング。

相手に突き入る隙を与えない一方的な試合内容だった。
堤はこの勝利で銅メダル以上が確定した。
WP 5-0 5人のジャッジ全員が30-27をつける完璧な内容。


階級氏名試合結果対戦相手試合動画
66kg級田中 空WP
SALIMGEREEV SALIMZHAN(カザフスタン)
1R
オーソドックススタイル田中、相手もオーソドックススタイル、強敵カザフスタンの選手。
序盤から激しく打ち合う展開。お互いがパンチを繰り出し一糸乱れぬ攻防。圧力をかけて前に出る田中に対し、相手が怯む場面もあり、田中が支配し終了。田中のラウンド。
2R
引き続き前に出る田中。多彩なパンチを繰り出す。田中のアッパーが相手の頭を上方にはね上げる。相手は近距離を嫌がり距離を取ろうとするが田中は許さない。田中が支配しゴング。
3R
距離をつめ、田中の間合い、左ストレートから右フック右アッパーのコンビネーションをおりまぜパンチを繰り出す。相手も負けじと反撃を試みるがガードが開くとすかさず田中のパンチが飛んでくる。疲れが見え始めた相手が受けに回る場面も。田中は終始パンチを出し続けて最終ラウンドのゴング。
強敵カザフスタンの選手に対し、田中は強い圧力と多彩なパンチを見せてくれた。会場が田中のアグレッシブなボクシングに歓声を上げた。30対27、結果5-0WPで勝利を収めた。田中はこの勝利で銅メダル以上が確定した。


5 試合組合せ(準決勝)
階級氏 名対戦相手(国名)試合日
48kg級矢野 利哉MALIK SIDHARTHA(インド)8/6
54kg級由良 謙神ASHIRKHAN AITZHAN(カザフスタン)8/6
60kg級堤 麗斗UMAR AKSHAY(インド)8/6
66kg級田中 空CHO HYEO NJUN(韓国)8/6
70kg級仲野 玲ZHAKPEKOV YERASSYL(カザフスタン)8/6


以 上

文責 佐藤征治(事 務 局 長)
内海祥子(副事務局長)
及川雄太(事務局担当)

ASBCアジアジュニア選手権大会について⑤(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

ASBCアジアジュニア選手権大会について⑤(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,樋山監督及び小山田コーチより試合結果及び試合組合せをご連絡いただきましたので,ご報告いたします。


1 派遣期間  平成29年7月28日(金)~8月8日(火)
  試合期間  平成29年8月1日(火)~8月7日(月)

2 試合国名  プエルト・プリンセサ(フィリピン)

3 試合結果(6日・準決勝)
階級氏 名試合結果対戦相手(国名)試合動画
48kg級矢野 利哉WP
5-0
MALIK SIDHARTHA(インド)
54kg級由良 謙神WP
0-5
ASHIRKHAN AITZHAN(カザフスタン)15:00~
6試合目
60kg級堤 麗斗WP
5-0
UMAR AKSHAY(インド)15:00~
7試合目

66kg級田中 空RSC
2R
CHO HYEO NJUN(韓国)15:00~
9試合目

70kg級仲野 玲RSC
1R
ZHAKPEKOV YERASSYL(カザフスタン)
 54kg級 由良選手,70kg級 仲野選手は本大会銅メダルを獲得いたしました。

4 試合組合せ(決勝
階級氏 名対戦相手(国名)試合日
48kg級矢野 利哉SABIRKHAN MAKHMU(カザフスタン)8/7
60kg級堤 麗斗ERIMBET BEKZAT(カザフスタン)8/7
66kg級田中 空JUMANIYOZOV ASADBEK(ウズベキスタン)8/7


以 上

文責 佐藤征治(事 務 局 長)
内海祥子(副事務局長)
及川雄太(事務局担当)

ウズベキスタンチームとの会食の様子について(紹介)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

ウズベキスタンチームとの会食の様子について(紹介)

 標記のことについて,福島インターハイに伴い,本日宿舎において,ウズベキスタンよりお招きしたコーチ及び選手との会食が行われましたので,その様子をご紹介させていただきます。

 
日本連盟役員と共に


19時05分,ロンドン五輪金メダリスト 村田諒太選手(帝拳)より山根会長に激励のお電話が入りました。


リオ五輪 52kg級 金メダリスト ゾイロフ選手とゾイロフ選手を8歳のころよりコーチングしているをアビノフコーチ


ウズベキスタンチーム シン・ヴラジミールヘッドコーチ より山根会長に記念品が贈られました。

 


ウズベキスタンチームより山根昌守会長代行に記念品が贈られました。
 


以 上

文責 佐藤征治(事 務 局 長)
内海祥子(副事務局長)
及川雄太(事務局担当)

ASBCアジアジュニア選手権大会について⑥(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

ASBCアジアジュニア選手権大会について⑥(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,樋山監督及び小山田コーチより試合結果及び試合組合せをご連絡いただきましたので,ご報告いたします。


1 派遣期間  平成29年7月28日(金)~8月8日(火)
  試合期間  平成29年8月1日(火)~8月7日(月)

2 試合国名  プエルト・プリンセサ(フィリピン)

3 試合結果(決勝)
階級氏 名試合結果対戦相手(国名)試合動画
48kg級矢野 利哉WP
2-3
SABIRKHAN MAKHMU(カザフスタン)15:00~
2試合目
60kg級堤 麗斗WP
3-2
ERIMBET BEKZAT(カザフスタン)15:00~
7試合目

66kg級田中 空WP
5‐0
JUMANIYOZOV ASADBEK(ウズベキスタン)15:00~
9試合目

 48kg級 矢野選手は銀メダルを獲得いたしました!
 60kg級 堤選手は金メダルを獲得いたしました!
 66kg級 田中選手は金メダルを獲得いたしました。
また,田中選手は本大会最優秀選手としてMVP賞を受賞いたしました。
 


以 上

文責 佐藤征治(事 務 局 長)
内海祥子(副事務局長)
及川雄太(事務局担当)

ASBCアジアジュニア選手権大会について(朗報)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

ASBCアジアジュニア選手権大会について(朗報)


金メダル獲得  60㎏ 堤選手  66㎏ 田中選手(MVP)
銀メダル獲得  48㎏ 矢野選手
銅メダル獲得  54㎏ 由良選手 70kg級 仲野選手
国別対抗でカザフスタン,ウズベキスタンに次いで,堂々3位を獲得しました。
誠におめでとうございます。選手の皆さんの並々ならぬ活躍に敬意を表します。
選手団として団結と絆で懸命に,そして完璧に選手をサポートして頂きました樋山監督,本ヘッドコーチ,小山田コーチ,松隈コーチ,寺中トレーナー,皆さんは日本ボクシング連盟の誇りです。
本当にご苦労様でした。

以 上

文責 佐藤征治(事 務 局 長)
内海祥子(副事務局長)
及川雄太(事務局担当)

ASBCアジアジュニア選手権大会について⑦(紹介)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

ASBCアジアジュニア選手権大会について⑦(紹介)

 標記のことにつきまして,下記のとおり,樋山監督,小山田コーチ,寺中トレーナーより,本大会におけるお写真をいただきましたので,ご紹介させていただきます。


1 派遣期間  平成29年7月28日(金)~8月8日(火)
  試合期間  平成29年8月1日(火)~8月7日(月)

2 試合国名  プエルト・プリンセサ(フィリピン)

3 総合結果
結  果選手階級・氏名所  属
 金メダル
60kg級 堤  麗斗
 千葉市立椿森中学校(千葉県)
 金メダル・最優秀選手賞66kg級 田中  空
 武相高校(神奈川県)
 銀メダル48kg級 矢野 利哉 松山市立内宮中学校(愛媛県)
 銅メダル54kg級 由良 謙神 芦屋学園高校(兵庫県)
 銅メダル70kg級 仲野  玲 奈良県立西和清陵高校(奈良県)
 国別対抗:日本チーム第3位
 

 



 


以 上

文責 佐藤征治(事 務 局 長)
内海祥子(副事務局長)
及川雄太(事務局担当)

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第7回台北市カップ国際トーナメントについて①(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

 第7回台北市カップ国際トーナメントについて①(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,樋山監督及び梅下コーチ,長嶺コーチより試合結果・組合せをいただきましたので,ご報告させていただきます。


1 派遣期間  平成29年8月12日(土)~8月17日(木)
  試合期間  平成29年8月13日(日)~8月16日(水)

2 試合国名  台北市(中国)

3 試合結果(14日)
階級氏 名試合結果対戦相手(国)
B級(男)山内 祐季WP
4-1
A.U.N.Kumara(スリランカ)
LF級(女)小村  翼WP
3-0
JU-CHIEH Chu(台北)


4 試合組合せ
 男子
階級氏 名
対戦相手(国)試合日
LF級松本 流星HONG–da Lin(台北)15日
B 級山内 祐季CHEN BING CONG(台北)15日
L 級齋藤 麗王 ABT or NZL15日
LW級平仲 信裕TPC or SRI15日
W 級石灘 隆哉
NZL or HKG15日

 女子
階級氏 名学校(都道府県)試合日
F級小村  翼THOMPSON KATE MARIE(ニュージーランド)15日
B 級晝田 瑞希CHIU CHING YA(台北)15日


以 上
 
文責 佐藤征治(事 務 局 長)
内海祥子(副事務局長)
及川雄太(事務局担当)

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