世界大学選手権について④(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

世界大学選手権について④(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,試合結果及び組合せ及び試合結果について,樋山 茂 監督,小山田 裕二 コーチ,関根 裕典 コーチよりいただきましので,ご報告させていただきます。また戦評をいただきましたので,併せてご紹介させていただきます。


1 派遣期間  平成28年 10月2日(日)~10日(月)
  試合期間  平成28年 10月3日(月)~8日(土)

2 試合開催  チェンマイ(タイ)

3 試合結果(6日)
階級氏名試合結果対戦相手
B級山内 祐季2-1PODOPRIGORA Roman(ロシア)

4 戦評(準決勝)

階級氏名試合結果対戦相手
B級山内 祐季2-1PODOPRIGORA Roman(ロシア)

1R
サウスポーの相手に山内は、積極的に上下に鋭いストレートを打ち分け攻勢に出る。相手もノーモーションの左ストレート、返しのフックで応戦する。時折、相手のクリンチの注意と山内の左ボディーストレートがクリーンヒットするなど山内が流れを掴む。山内のラウンド。

2R
初回の勢いそのままに山内は鋭い上下のストレート、返しのフックが冴え、相手もノーモーションの左ストレート、左右フックで応戦するが山内が手数でも圧倒する。距離を潰したい相手はクリンチや上から押さえ付けるなどで接近戦に持ち込もうとする。時折、相手のノーモーションの左ストレートを貰ってしまうが追撃は許さない。接近戦でも山内の左ショート、鋭い右ボディアッパー、サイドステップからのフックなどクリーンヒットが目立ち、有利に試合を進める。山内のラウンド。

3R
最終ラウンド、互いに疲れが見えはじめクリンチから揉み合いの場面が目立つが山内の接近戦でのコンビネーション連打、サイドステップからのフックが有効打となる。相手も力強い左右フック、ノーモーションの左をクリーンヒットさせるなど両者、白熱した打ち合いとなる。しかし、山内は最後まで足を動かし、内外、上下と攻め続けたところで試合終了。
結果は、30-27、30-27、28-29の2―1WP勝ちであった。

2者フルマークの中、中国ジャッチのみ相手方となった。しかし、山内の注意の少ないフェアなボクシングファイトは素晴らしいものである。続く決勝でもいかにジャッチに勝ちをアピール出来るかがポイントである。なんとしても、金メダルを獲得させたい。
(戦評記録者:関根裕典)

5 試合組合せ
階級氏 名
対戦相手(国名)試合日
B 級山内 祐季TONGDEE Yuttapong(タイ)7日
女子 F 級河野 沙捺LKHADIRI Wasslla(フランス)7日

6 備 考  試合中継(外部HPへ)


以 上

文責 佐藤征治

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