ASBCアジア選手権大会について②(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

ASBCアジア選手権大会について②(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,稲田監督及び山本コーチ,平野コーチより,試合結果,試合組合せ及び戦評をご連絡いただきましたので,ご報告いたします。


1 派遣期間  平成29年4月27日(木)~5月9日(火)
  試合期間  平成29年4月30日(日)~5月7日(日)

2 試合国名  タシュケント(ウズベキスタン)

3 試合結果
階級氏 名
試合結果対戦相手(国名)
B 級田中 亮明WP
4-0
タジキスタン
LW級沖島 輝WP
1-4
キルギスタン
M 級高橋 諒WP
0-5
フィリピン


4 試合戦評
階級氏名試合結果対戦相手
B 級田中 亮明WP
4-0
タジキスタン
1R
 田中は序盤から鋭い右ストレートを次々とヒットさせ、全く相手を寄せ付けない。時折左ボディーブローもヒットさせ、完全に田中のペース。
 TBD
2R
 相手は挽回を試み、積極的に攻撃を仕掛けてくるが、田中も力強いワンツーストレートで応戦。ペースは田中にあるが、ゴング間際の打ち合いで少し被弾を許してしまう。
3R
 田中は右ジャブからのコンビネーションで相手を追い込んでいき、避けきれない相手は大きく頭を下げ始める。その後も再三ヘッドの注意を受け、相手にヘッドで減点が入る。最後まで攻め続けた田中は、危なげない試合ではあったが、0-4の判定で勝利し、ベスト8に駒を進めた。


階級氏名試合結果対戦相手
LW級沖島 輝WP
1-4
キルギスタン
1R
 沖島はリズムのいい左ジャブから右ボディーブローでペースを握り始める。相手の打ち終わりを狙った右ストレート、左フックのカウンターを決め、沖島のラウンド。
 TBD
2R
 1R同様、リズムいい左ジャブからコンビネーションを次々と放ち、相手を追い込んでいく。このラウンドは沖島が手数で上回わる。
3R
 沖島は相手の攻撃の後を獲る戦術に切り換え、カウンター、サイドステップからの反撃と下がりながらもパンチをヒットさせる。しかし、ラウンド中盤から相手のプレスに苦戦し、クオリティーブローをヒットできないままゴングがなる。沖島が逃げ切ったと思えたが、判定は1-4で相手に手が上がった。3Rも前に出ていればと思ってしまうだけに、非常に悔しい試合となった。


階級氏名試合結果対戦相手
M 級高橋 諒WP
0-5
フィリピン
1R
 高橋は懐の深い相手に中に入って勝負を挑もうとするが、相手の長いフック、アッパーの攻撃で中に入れてもらえない。
2R
 高橋は更にプレスを強め、攻撃しながら中に入ろうとするが、フックで回されてしまう。しかし、ラウンド終盤に相手の足が止まり始め、高橋の攻撃が始まったところで2Rのゴングがなる。
3R
 高橋は諦めずに追い続け、相手の足が止まったところで接近戦に持ち込む。ボディーブローを中心に攻め立て、一進一退の攻防のまま終了のゴング。判定は0-5で敗退となった。元ウェルター級アジアチャンピオンの技術は非常に高く、難しい試合ではあったが、2人のファイトに会場から拍手が送られた。


5 試合組合せ
階級氏 名
対戦相手(国名)試合日
F  級馬場 龍成台 湾5/2
B 級田中 亮明カザフスタン5/3
L 級森坂 嵐アフガニスタン5/2
W 級金城 大明カザフスタン5/2


以 上

文責 佐藤征治(事 務 局 長)
内海祥子(副事務局長)
及川雄太(事務局担当)

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