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ASBCアジアユース選手権大会について③(報告)

各 位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

ASBCアジアユース選手権大会について③(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,樋山監督より試合結果及び試合組合せをいただきましたので,ご報告させていただきます。


1 派遣期間  平成30年4月17日(火)~4月29日(日)
  大会期間  平成30年4月19日(木)~4月28日(土)

2 試合国名  バンコク(タイ)

3 試合結果 (22日)
階級氏 名試合結果所属(国名)
LF級政所  椋WP
3-2
KANG DEOKGYEONG(韓国)
F 級穴口 一輝WP
2-3
ALAEE MOBIN(イラン)
L級堤 龍之介WP
5-0
ZHANG ZEHUI(中国)
LW級田中  空KO
3R
LIU YUHAO(中国)
   ※試合予定時間は日本時間。

4 試合戦評(22日)
階級氏名試合結果対戦相手
LF級政所 椋WP
3-2
KANG DEOKGYEONG(韓国)
1R LF級政所(王寺工)vsKANG(韓国)、同じオーソドックススタイルで、韓国選手の方が背が高く、足使って動くかと思っていたが、ガードを固め出て来た、1Rその出鼻に左ストレート、左ロングフック、右ロングフック等が当たり主導権を握った。

2Rも同様の展開から右ストレートから左フックの返しが相手の顎に当たり、膝をついてダウン、しかし、後半から前に前に出て、攻撃して来るがお互いパンチは、当たって無い、このラウンドも政所か、最終ラウンド、相手は、前に出て攻撃して来るが、プッシュ、振られて政所、2回程リングに倒された、しかし、政所のクリンチも相手と同様、3回程注意されて終了、相手のラウンド、政所、ヘロヘロ状態で3ー2の。WP勝ちをものにした、昔の韓国選手を思い出した。 戦 評 高見


階級氏名試合結果対戦相手
F級穴口 一輝WP
2-3
ALAEE MOBIN(イラン)
フライ級サウスポー穴口一輝選手(芦屋学園)対オーソドックスのイランALAEE選手の試合
1R穴口選手がリードで距離を取ると、大振りで左右を打って来る。
接近戦も押さえつけたり抱えて倒したりしてレフリーからも注意が入るが、前半にイラン選手の頭が穴口選手の顎に当たる。
穴口選手が痛がった所で、レフリーへッティングが見えておらずダウンを取る。
ボックス後イラン選手が強引に連打して来ると、穴口選手もガードをして防御して何回か右ロングフックで回したりもするがハッキリとしたポイントにならずこのラウンドヘッティングで取られたダウンが響きイラン選手のポイント。

2Rに入り穴口選手のリードストレートや左ストレートが当りだす。
イラン選手も強引に左右を振り回して来るが、ホールドした時に穴口選手を抱えて振り回す動作が有りレフリーから注意を受けるが減点にならず。
穴口選手も強引に振り回すイラン選手に対してサイドへ外して左ストレートを打ったり、右ロングフックで回すまでは行くが、そのまま押して来るイラン選手に次の決定打が出ない。
このラウンド穴口選手。

3R開始から、このラウンドが勝負と見た両者はラストラウンドを獲る気持ちで前へ出ての打ち合いになる。
最初に穴口選手の右フックが当たり、ペースを掴むかに見えたがイラン選手も強引に前へ出て振り回してくる。
このラウンドも、イラン選手の反則が目立つが穴口選手も体幹がしっかりしていないので振らつくシーンが目につく。
後半両者打ち合い、もつれ合いのまま終了のゴングが鳴る!
このラウンドはどちらとも言えない難しいラウンドになる。
かたずを飲んで判定を待つが、勝利の女神は穴口選手に微笑まずイランを支持する。
2対3のスプリット、28対29が2人、27対30が1人、29対28が2人のスプリットの判定負けでした。
非常に残念な試合で有った、
戦評 樋山


階級氏名試合結果対戦相手
L級堤 龍之介WP
5-0
ZHANG ZEHUI(中国)
堤龍之介(日章学園)VS ZHANG ZEHUI(中国)
堤サウスポー、対戦相手オーソドックスの戦い
1ラウンド
身長も同じくらいの相手に幸先よくジャブをついて先にヒットを奪っていく。堤の前に出るプレスに対し相手選手もバックステップからカウンターを放ち時折被弾する場面もあったが、強引に押し込み完全にこのラウンド堤であった。

2ラウンド
相手も取り返そうと前に出てくるが、堤もうまく右にずらしてのカウンターやボディーへの打ち分けをおこない的確にペースをつかんでいく。ラウンド中盤には左のクロスレンジのパンチをヒットさせ相手の顔を跳ね上げる。相手も前に出てくるが頭が低くレフリーも中国選手の頭の注意、堤のプッシングを注意する。後半もつれ合う場面も増えてきたがなんとか踏ん張りこのラウンドも堤

3ラウンド
お互いスタミナも切れ最初からもつれあう場面が増える。お互い手が出ず、審判からヘッド、プッシングの注意をされる。堤がボディーへの攻撃をすれば相手もパンチを振り回しての攻撃をしてくる。堤も相手選手のカウンターを被弾するが、強引に攻め込みリードを許さない。お互いに最後は気力での戦いを行いゴングがなり終了
ジャッジ全員が堤の勝ちを支持し30ー27
5-0ポイント勝ち
海外試合初めての試合で最初力みもあったが、終始堤が攻め込んで終了した。強気の攻めが勝因に繋がった。さらに上を狙い次戦にも期待したい。
戦評 長嶺


階級氏名試合結果対戦相手
LW級田中 空KO
3R
LIU YUHAO(中国)
ライトウエルター級オーソドックス田中 空(武相高校)対長身オーソドックス中国LÌU選手の試合
1R開始、田中選手が前へ出てくる所を中国選手はリードジャブ、ストレートで懐に入れない様にして戦う。
田中選手もガードを固めて中国選手をロープ、コーナーへ詰めるが中国選手にホールドされ決定打が出せない。
レフリーからの注意も入るが、すぐに反撃して来る中国選手。
後半打ち合いに持って行き田中選手の、右フックが当たった時に中国選手がピースを落とす。後半は田中選手も印象づけるが、このラウンドやや中国か?

2R開始と共に前へ出て中国選手を攻める田中選手に対して、リードからワンツーストレートを打ち込んで来る中国選手であるが、田中選手の左右フックと、いきなりの右フックがヒットするとマウスピースを落とす。
中国選手、疲れたのかプッシュやホールドで逃げようとする。レフリーから再三の注意が入り遂に中国に減点1がコールされる。
その後、両者打ち合いのままゴングが鳴る。
このラウンドは田中選手。

3R、このラウンドも開始と共に前へ出て打ち合いを挑む田中選手に対して、リードからの右ストレートを打ち込んで来る中国選手との打ち合いの展開になるが田中選手の右フックが、再三中国のテンプルにヒットする。。
打ち合いの中、田中選手のボディアッパーが中国選手のややベルトライン下に当たると、中国選手しゃがみこんで倒れる。
レフリーそのまま見ていたが、カウントを数えだしカウント8で田中選手への注意も無くボックスが入る。
明らかに弱気になっている中国選手に対して、田中選手の連打が炸裂すると中国選手動きが止まり、レフリーがカウントを入れる。
中国選手戦意喪失のまま自コーナーのロープに手を乗せてファイティングポーズを取らないでカウントアウトの田中選手のKO勝ち!
戦評 樋山




5 試合組合せ
階級氏 名所属(国名)試合日
LF級政所  椋カザフスタン24日
L 級堤 龍之介トルクメニスタン24日
LW級田中  空台湾24日
W 級宇佐美 正 パトリックタイ 24日
M 級須永 大護TAMAZOV NAVO(ウズベキスタン)24日
LF級岩田 吏加MEEKOON NILLADA(タイ)23日
F 級木下 鈴花LIN TING-FANG(台湾)23日
Fe級入江 聖奈HU ZHIFEI(中国)23日

6 備  考 ASBC Asian Youth 2018 Official(外部リンク:youtube内へ)

以 上

文責 佐藤征治(事 務 局 長)
内海祥子(副事務局長)
及川雄太(事務局担当)
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