女子世界選手権大会兼ロンドンオリンピック予選の結果について(報告)

各  位

社団法人日本アマチュアボクシング連盟
会 長   山  根   明

女子世界選手権大会兼ロンドン
オリンピック予選の結果について(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,中国へ帯同している,梅下強化委員長代行より試合結果をご提供いただきましたので,ご報告いたします。

                       記

1 試合結果 和田選手-ウクライナ選手(世界ランキング10位)
         31対19でポイント勝ち

内 容
 高校三年生の和田選手は,入場時から男子フライ級及びミドル級でオリンピック出場を決めている須佐選手及び村田選手のごとく,堂々と落ち着いていた。

1ラウンド~4ラウンドまで,ゴングと同時に,和田選手は重心を落とし,左右ストレート,そして的確な左アッパーをボディーに打ち込む。相手もオーソドックススタイルから右ストレートで対応するも,和田選手は落ち着いてブロック,パーリングで防御する。防御の後の上下への反撃も非常に有効で,目を見張るものがある。
 時折見せる強気に出る左右ストレートからの左右フックアッパーも有効であった。
 ボクシングスキルにおいて,相手を完全に上回っていた。

 和田選手は,常に落ち着いて,相手の攻撃及び反撃に対して,フォームを崩すことなく,対応する。状況に応じて,カウンター,攻撃,反撃で有利に試合を運び,完全に試合を支配し,ポイント奪う。

 結果的には,世界ランキング10位選手に対し,スタンディングダウンを奪い完勝であったが,それ以上に本人のリング度胸,試合に臨む姿勢,そして,試合の中での集中力,普段の練習の力をリングで表現できる精神力。言うまでもなく,ボクシングスキルは世界のトップレベルであることを強く強調したい。

 つまり,次期オリンピック(ブラジル・リオデジャネイロ)の最有力候補選手であることを確信している。 

 明後日は,世界ランキング2位のロシア選手との対戦であるが,勝利を確信している。

 応援方,よろしくお願いいたします。

以  上

記載責任者 梅下 新介

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