第3回台北市カップ国際トーナメントについて②(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

第3回台北市カップ国際トーナメントについて②(報告)

標記のことにつきまして,下記のとおり, 樋山 茂 監督,梅下 新介コーチ,村橋 薫コーチ,平野 義幸 コーチより,試合結果,報告及び組み合せをご連絡いただきましたので,ご報告させていただきます。


1 期  間 : 平成25年8月14日(水)~8月20日(火)
   
2 場  所 : 台湾・台北市

3 試合結果
 
階 級氏  名試合結果対 戦 相 手
フライ級秋 山 優 女×0-3カザフスタン
ライトフライ級岩 田 翔 吉2-1×マレーシア
ウェルター級佐 藤 龍 士2-1×タ  イ
 岩田翔吉及び佐藤龍士は準決勝への進出が決定いたしました。

4 試合組合
 選  手 (男子)
階 級氏  名対 戦 相 手日時
ライトフライ級岩 田 翔 吉タ  イ17日
フライ級金 澤 宣 明台  湾16日
バンタム級中 嶋 一 輝インドネシア16日
ライト級丹 澤    航香  港16日
ライトウェルター級斎 藤 一 貴シンガポール16日
ウェルター級佐 藤 龍 士台  湾17日

 選  手(女子)
階 級氏  名対戦相手日時
ライトフライ級和 田 まどか台  湾16日


5 試合報告

女子F級 秋山優女 対 カザフスタン
 1Rから秋山が積極的に前に出るが、相手に上手く距離をとられ、主導権を握ることができない。
 2Rも1R同様秋山が前に出るが、なかなか打ち合う場面を作らせてくれない。しかしながら時折、秋山の左ストレートをヒットさせる場面も見えてきた。
 3R、相手に疲れが見え始め、秋山は上手く接近戦に持ち込みヒットを重ねる。
 4R、スタミナが切れた相手に的確にパンチをヒットさせラストラウンドは優勢に進めた内容であった。判定は3-0という結果におわったが、秋山の最後まで諦めず前に出るファイトは素晴らしかった。

男子LF級 岩田翔吉 対 マレーシア
 1R、岩田は軽快なフットワークでプレッシャーをかけ、相手のパンチもしっかり見切り、余裕を感じさせる程の動きを見せた。お互い明確なヒットが少ないが岩田のスピーディーな左ボディーブローで若干優勢か。
 2Rも岩田の軽快なフットワークで展開していくが、相手のホールドで岩田の攻撃を封じられてしまう。終盤、得意の飛び込んだ左フックからのコンビネーションでなんとか盛り返す。
 3Rはお互い熱が入りアグレッシブな攻防になるが、くっつく場面が多く明確なヒットがないまま終了のゴングが鳴った。判定は1-2で勝利。軽快なフットワークと柔軟性ある動きは岩田の武器と言える。次の準決勝も武器を活かし勝ち進んでもらいたい。

男子W級 佐藤龍士 対 タイ
 1R、佐藤はガードを固め相手との距離を詰めに行き、接近戦に持ち込む。ボディー、アッパーと単発ではあるがヒットを重ねる。相手も小柄ながらパワフルなボクシングで応戦。
 2Rも1R同様、終始接近戦での勝負となる。フックの打ち合いで佐藤がバランスを崩す場面も。
 3R、完全に相手に疲れが見え手数が減るが、佐藤も1Rの力みのせいか一気にペースダウン。両者共に見合い、単発の攻防になるが佐藤はラスト30で踏ん張りを見せ、力強いパンチをヒットさせた。最終ラウンドを優勢に進め判定は1-2で勝利。終始接近戦で息を抜けない試合となったが持ち味の粘り強さで勝利。準決勝も粘り強いボクシングで勝ち進んでほしい。

以  上

文責 梅下 新介

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