第4回台北市カップ国際トーナメント派遣について④(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
終身会長   山 根  明

第4回台北市カップ国際トーナメント派遣について④(報告)

 標記のことにつきまして,下記のとおり,山本 浩二 監督及び川島 弘行 コーチより,本日の試合結果を連絡いただきましたので,ご報告いたします。


1 派遣期間 : 平成26年8月6日(水)~8月12日(火)
   
2 場   所 : 台湾・台北市

3 試合結果(10日・決勝)   
階級氏  名試合結果対戦相手(国)
F 級中 野 幹 士-SYED NUHAMMAD ASIF(パキスタン)


『中野選手のコメント』
体重調整が厳しかったが、初の国際試合で優勝することができて素直に嬉しいです。山根会長が選んで頂いたおかげで貴重な経験をすることができました。ありがとうございました。

4 試合報告
【中野幹士 対 SYED MUHAMMAD ASIF(パキスタン)】
WP勝ち 2-1
(インドネシア30-25、シンガポール30-27、オーストラリア27-30)

1R 中野がリードでプレッシャーをかけ、相手をロープに追い込む。中野からは勝ちたい気持ちが体からあふれており、常に先手で攻撃を仕掛けて優位にたつ。中盤に右フックがヒットしたあたりから中野に余裕がうまれた。中野がリズムよく攻撃を仕掛けた。
(10:9、10:9、9:10)

2R 相手がプレッシャーをかけてくるが中野はフックでまわすなど、フットワークをうまく使い、相手の攻撃をかわす。中盤には足を止めて打ち合う場面もあったが、上下のコンビネーションを使いながら相手に主導権をわたさなかった。クリンチワークなどもうまく使い、常に中野ペースの試合展開であった。
(10:8、10:9、9:10)

3R セコンドから最後まで集中して、優勝しようと声をかけられ、しっかりと返事を返し、最終ラウンドに向かった。相手も打ち込んでくるが、中野のパンチがヒットすると顔をにがめていた。まったく危なげなくラウンドを終えた。
手が上がった瞬間、全員がガッツポーズをし、勝ちを喜んだ。
(10:8、10:9、9:10)

試合前、山根会長より電話をいただき、気合がはいった。また、日本チームのスタッフ、選手全員が中野を囲み、円陣を組んで試合に臨んだ。応援も他に負けないくらい盛り上がり、中野もその声援に答えた。団結と絆で勝ち取った勝利でした。リングから降りると山根会長から温かい言葉をいただき、笑みがこぼれていた。
日の丸が中央に上がり、君が代が流れたときは感動し、最高の気分を味わうことができた。
出場した全ての階級でメダルを獲得することができた。選手の顔つきはスッキリとしていて、達成感が見られた。
今回の国際試合で、若い選手にチャンスを与えてくれた山根会長、そして日本ボクシング連盟にチーム一同感謝しております。
本当にありがとうございました。


5 備 考
  中野選手は金メダルを獲得いたしました。




以  上

文責 梅下新介

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