第17回アジア競技大会 ボクシング競技について③(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
終身会長   山 根  明

第17回アジア競技大会 ボクシング競技について③(報告)

標記のことにつきまして,下記のとおり,
試合結果及び報告を樋山 茂 監督及び常盤 育夫 支援コーチよりご連絡いただきましたので,ご報告させていただきます。


1試合期間 : ボクシング 9月24日(水)~10月3日(金)

2会   場 : 韓国・仁川(Seonhak Gymnasium)

3試合結果
階 級氏 名試合結果対戦相手(国名)
B 級藤 田 健 児0-3ZHANG Jiawei(中国)
L 級清 水   聡3R DQ(反則)YUNUSOV Anvar(タジキスタン)



4試合組合せ
階 級氏   名対戦相手(国)試合日
LF級柏 崎 刀 翔BARRIGA Mark Anthony(フィリピン)28日
F 級林 田 翔 太PATTIARACHCHI Dilanka Suresh(スリランカ)27日
L 級清 水   聡WANG Lei(中国)29日
LW級川 内 将 嗣KHAN Aamir(パキスタン)28日
W 級鈴 木 康 弘27日
F 級釘 宮 智 子SHEKERBEKOVA Zhaina(カザフスタン)27日
L 級箕 輪 綾 子CHORIEVA Mavzuna(タジキスタン)27日

5試合内容
『B級 藤田 対 中国』
 男子B級藤田選手対中国は、両者サウスポーの対戦となり、1R藤田はガードを固めてリードを出しながらチャンスをうかがう。中国も負けじと、リードから左ストレートを打ち込んで来る。互いに決定打がないまま後半になり、中国前に出て接近戦に持ち込み上手くホールドして、押してくる。このラウンド、三者共、中国のラウンド。
 2Rも同じ展開になり、藤田も自分の間合いで戦おうとするが、中国が距離を取って懐に入れない。焦ってか、藤田のパンチも大振りになりなかなかヒットせず。このラウンドも中国のラウンド。
3R、両者打ち合いになるが、どちらも的確なヒットはないものの、積極性に勝る中国がやや有利なポイントで中国。
三者30対27で、3対0のWP負け。

『L級 清水 対 タジキスタン』
 B級サウスポー清水選手は、2011年世界選手権3位でAIBA WSBプロのタジキスタン選手を相手に、1R開始から持ち前の、手数の有るコンビネーションで攻める。タジキスタン選手も左右のロングフックを振り回して打って来る。清水それでも下がらず前へ出ると、頭を下げてホールドする。何回かそんなシーンが続き、レフリーからもヘッドの注意が入る。後半、清水が右から攻めて出るところに、タジキスタン選手の強引なまでの右ロングフックが相打ちになる。それでも、前へ打って出る清水であったが、レフリーが清水にスタンティングダウンを取る。清水全く気にせず連打出攻めるが、ここでゴング。このラウンド9対10でタジキスタン選手のラウンド。
 2R開始と共に、ポイントを取り返すべく連打出攻める清水に対して、1Rと同じように左右の強引なまでのロングフックを打って来るタジキスタン選手で有るが、清水の気迫と手数にスタミナと気力が少しずつ無くなって来る。頭が何度も下がり、ホールドをして逃れようとするが、危険な頭に対して、レフリー最初のワーニングを取り減点1、そこで清水すかさず連打すると、また頭を下げてホールドする。そこで、2回目のワーニングで、また減点1を取る。タジキスタン選手バテバテになるが、ゴングに救われる。このラウンド減点2を入れずに10対9で清水のラウンド。
 3R開始と共にダッシュを仕掛けると、タジキスタン選手また、頭を下げホールドしてきたところで、レフリー3回目のワーニングで清水の失格勝ち。


山根明会長も会長自ら、連日大きな声援を選手達に送って下さり、選手も心強く感じておりました。
また、日本から森正副会長、吉森副会長兼専務、山根昌守副会長兼専務理事代行、内海副事務局長はじめ、沢山の理事・役員及び強化選手の大応援団の大声援が、日本人選手達にどれだけ励みに成っているかを思うと、言葉で感謝の気持ちが表せないほど、感激します。

6備  考  日本選手団
         アジア大会公式HP

以  上

文責 梅下新介

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