女子世界選手権大会について②(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
終身会長   山  根    明


女子世界選手権大会について②(報告)


 標記のことにつきまして,樋山監督より,試合結果及び試合の組み合わせをご連絡いただきましたので,ご報告いたします。

 1 派遣期間  11月13日(木)~25日(火) 
   競技期間  11月16日(日)~24日(月)

 2 大会場所  韓国・済州島  

 3 試合結果
階級氏名試合結果対戦相手
LF和田 まどか3-0STARK Anne Marie(ドイツ)
藤野 ちなせ0-3POTKONEN Mira(フィンランド)

 4 試合内容
『和田まどか 対 STARK Anne Marie(ドイツ)
LF級サウスポー和田まどか(芦屋大学)対オーソドックスで、世界ランキング7位のドイツは、1R両者リードで探り合いから始まるが、和田が最初にリードからの左ストレートを当てて主導権を取ると、そのまま和田ペースでドイツの反撃を許さず
ヒットアンドアウェイでラウンドを制す。

2Rも、
開始と共に和田がリードからの上下へのコンビネーションで攻めると、ドイツも右ストレートを狙って来るが、すぐさま外して左ストレートから右ロングフックで反撃し、このラウンドも終始和田ペース。

3Rも、リードを当てて和田がペースを掴むと、
ドイツ焦って大振りして来る。そこを逃さず、サイドへ外して左ストレートカウンターパンチを叩き込むと、レフリー一回目のスタンティングダウンを取る。ドイツも打ち返してくるが、再度和田の左ストレートからの右フックを受け、二度目のスタンティングダウン。最後まで和田連打するがドイツゴングに救われる。
『藤野ちなせ 対 POTKONEN Mira(フィンランド)
L級オーソドックス藤野ちなせ(平成国際大学)は、同じくオーソドックスのフィンランドに、1R開始から打ち合いになる。パワーに勝る、フィンランドはワンツーストレートを打ち込んで来る。藤野も負けじとワンツーストレートで反撃するが、パワーで押し込んで来る。両者打ち合いの中ゴング。ややフィンランドが有利のラウンド。

2Rも、前へ出て打ち合ってくるフィンランドに対して、
左に回りながらリードでチャンスを伺う藤野であるが、フィンランドの強引なまでのワンツーストレート打ち込みが、徐々に藤野の顔面を捉えフィンランドのペースになる。藤野もリードからのワンツーストレートから左フックを返すが決定打にはならず、そのままゴング。このラウンドもフィンランドのポイント。

3R藤野も反撃するが、逆にフィンランドのカンターを受ける。
ここでレフリーがスタンティングダウンを取るが、タイミングだけで効いたパンチでは無かったので、藤野も反撃し打ち合いになる。そのままゴング。このラウンドもフィンランド。

4Rも同じ展開になり、
フィンランドがパワフルなワンツーストレートを打ち込んで来るのに対して、藤野も打ち合いになり反撃するが、パワーの差が有り、なかなか藤野のペースに持ち込めないままゴングを迎える。このラウンドもフィンランドで、3対0のフルマークでフィンランドのWP勝ち。二者が40対35、一人が34で藤野の負けであったが、体格・パワーの差に負けじと打ち合った藤野の頑張りを誉めてあげたい。






 5 試合組合せ
階 級氏 名対戦相手国試合日
LF和 田 まどかKNYAZ Nataliya(ウクライナ)20日
釘 宮 智 子GORDINI Terry(イタリア)19日
山 崎 静 代ABDELHAMID Rana(エジプト)19日
  
 6 備  考
山 型 表
ライトフライ級フライ級バンタム級フェザー級
ライト級ライトウェルター級ウェルター級ミドル級
ライトヘビー級ヘビー級








以  上

文責 梅下新介

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

JBAF

Author:JBAF
日本ボクシング連盟公式ブログです。
各種お知らせ,ご連絡等を掲載しております。

最新記事
カテゴリ
リンク
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
検索フォーム
QRコード
QR