2015 アジア選手権大会について②(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

2015 アジア選手権大会について②(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,試合組み合わせ及び,試合結果を小山田コーチ,石原コーチより,ご連絡いただきましたので、ご報告いたします。


1 試合期日  平成27年 8月26日(水)~9月6日(日)

2 試合国名  バンコク(タイ)

3  試合結果(8月28日)
階級氏  名試合結果
対戦相手(国名)
F 級田中 亮明3-0ASKHAR Nurlan(モンゴル)
M 級濱崎 良太2RTKO ACHILOV Arslanbek(トルクメニスタン)

試合LIVE(リンク:youtubeへ)
階級選手名試合映像
F 級田中 亮明VS モンゴル(5分30秒)
M 級濵崎 良太VS トルクメニスタン

4 試合組合せ
階級氏 名
対戦相手試合日
LF坪井 智也TAGHANIHOULAR Houman(イラン)8/30
F田中 亮明ZOIROV Shakhobldin (ウズベキスタン)8/31
B藤田 健児ENKHJARGNCL Iderkhuu(モンゴル)8/30
L成松 大介SULAIMANBEK Uulua(キルギス)8/29
LW川内 将嗣YANG Jun(中国)8/31
W鈴木 康弘JANGRA Mandeep(インド)8/30


5 試合内容報告(8/28)
1回戦
田中 亮明 選手 対 モンゴル
1ラウンド
田中は開始から積極的に攻撃する。ジャブ、ワンツーストレートがヒットし主導権を握る。サウスポーの相手も時折、田中の打ち終わりに右フックを合わせてくるが、田中の手数、プレスに押され下がる場面が多い。田中のラウンド。

2ラウンド
田中は1ラウンド同様に果敢に攻める。ジャブ、ワンツーストレート、左ボディアッパー、右ボディアッパーと多彩なパンチをヒットする。相手はパンチの被弾を避けるようにサークルしながら頭を低くし攻めて来るが、田中はしっかり対応し、ラウンドを支配する。後半に左ボディアッパーをヒットし相手を下がらせ、明確なポイントを奪う。田中のラウンド。

3ラウンド
田中はジャブ、ワンツーストレートを同じようにヒットする。相手も逆転を狙い、田中の打ち終わりに手数で対応して来る。しかし、田中の左ボディアッパー、左ストレートがヒットし後退する。田中が最後まで攻め続け試合終了。田中のラウンドか。
30-27、29-28、29-28、3-0のWP勝ちであった。
田中は秀でた攻撃力を発揮し、試合を支配した。しかし、3ラウンド目もポイントを奪ったかに見えたが、2人のジャッジが相手を支持していた。相手の攻撃に対し、浅いパンチだがヒットを許したのが原因か。次戦は強豪ウズベキスタン(昨年のインチョンアジア大会銀メダル)相手にベスト8をかけての戦いとなる。持ち味の攻撃力で強豪撃破を期待したい。

1回戦
濱崎 良太 対 トルクメニスタン
1ラウンド
序盤、濱崎は長いジャブを多用し相手を入らせない。相手も濱崎の体格の大きさとプレッシャーに押されて入ってこれない。
中盤に濱崎のアタックでロープ際まで追い込まれた相手は防戦一方になる場面もあり、濱崎のペースで試合が進んだ。しかし、意を決した相手の強引なアタックからの右フックが濱崎の後頭部を掠める。このパンチで濱崎が効いてしまうがレフリーから死角になっていて流されてしまうとともにバランスを崩した濱崎がスリップ。
再開後、ここぞとばかりに圧力を強めた相手の左右のロングフックで濱崎がスタンディングダウン。再開後、相手の猛攻があり、2回目のスタンディングカウントが入る。その後、ゴングに救われ終了。

2ラウンド
開始早々、相手が猛攻を仕掛けてくる。
濱崎も何とか挽回しようと中間距離からパンチを繰り出すが、相手のワンツーがクリーンヒットし濱崎がスタンディングダウン。同時に試合終了となり2RTKO負けであった。

試合開始早々が好調な滑り出しだったゆえに不運もあり、残念な結果であった。この経験を糧に国内大会で再起し、リオデジャネイロ五輪予選に向け奮起する事を期待したい。

以  上

文責 佐藤征治

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