2015 アジア選手権大会について⑥(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

2015 アジア選手権大会について⑥(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,試合組み合わせ及び,試合結果を小山田コーチ,石原コーチ,平野コーチより,ご連絡いただきましたので、ご報告いたします。


1 試合期日  平成27年 8月26日(水)~9月6日(日)

2 試合国名  バンコク(タイ)

3  試合結果(9月1日)
階級氏  名試合結果
対戦相手(国名)
LF 級坪井 智也0-3DUSMATOV Hasanboy(ウズベキスタン)
LW級川内 将嗣0-3GHOSSON Ahmad(シリア)


4 試合組合せ
階級氏 名
対戦相手試合日
L成松 大介NGUYEN VAN Hai(ベトナム)9/2
W鈴木 康弘TAJIMOV Timur (トルクメニスタン)9/2

試合時間
試合日時第1試合開始
(日本時間)
選手試合順
9/2 夜20:00~成松選手 3試合目(20:30頃)
鈴木選手 5試合目(20:50頃)
 
   アジア選手権大会試合LIVE中継 (youtubeへリンク)


5 試合内容報告(9/1)
3回戦
坪井 智也 選手 対 ウズベキスタン
1ラウンド
坪井は左右ストレート連打で積極的に攻める。相手は坪井の打ち終わりを狙い、左右フックで対抗する展開。坪井は積極的に攻めるが中々クリーヒットを奪えない。相手は下がりながらも左右フックをヒットする。

2ラウンド
1ラウンドと同様、坪井は積極的に攻める。坪井の積極的な攻めで、相手は体力を消耗し疲れが見え始めホールド、ローヘッドが目立つ。坪井は相手をロープに詰め、連打で攻め続ける。

3ラウンド
坪井は左右連打で積極的に攻め続ける。相手は体力の消耗からか、2ラウンド同様にホールド、ローヘッドが目立つが、下がりながらも左右フックで対抗する。坪井は最後まで休むことなく攻め続け、終了。
26-30、27-30、27-30、0-3のWP負けであった。
坪井は常に先手を取って積極的に攻め続けた。世界選手権の出場権は、坪井に勝利したウズベキスタンが決勝進出すれば獲得となる。今大会で得た課題を克服し、更にレベルアップする事を期待したい。

3回戦
川内 将嗣 選手 対 シリア
1ラウンド
開始早々から、川内のジャブがクリーンヒットし試合の主導権を握る。川内の懐の深さと軽快なフットワークの前に相手は川内を捕らえることが出来ない。中盤に入って、相手が強引に入って来る所を左ストレートや左ストレートボディーがカウンターとなり、川内の優勢が決定となる。川内のラウンド。

2ラウンド
1ラウンドと同様な流れで試合が進むが、1ラウンドと比べて川内のジャブが出ない。それに乗じて、相手がプレッシャーを増しながら、攻撃を仕掛けて来るが川内は冷静に対処してクリーンヒットを許さないとともに時折、効果的なカウンターをヒットさせたり、シャープなワン・ツーをヒットさせる。相手の攻勢もあったがクリーンヒットの数の多さで川内のラウンドか。

3ラウンド
最終ラウンドに入り、相手が捨て身の猛攻をしかけてくる(頭が危なかった)川内は冷静に対処するが疲労と相手の猛攻で少しもて余す。猛攻を仕掛けたことと、川内の手数が減っていたこともあり、相手のラウンドか。
28-29、27-30、28-29、0-3WP負けであった。
試合全般を通じて、流れとペースはあったように感じたが結果は逆であった。クリーンヒットの数で川内が勝りながらも、常に前進しながら、強引なアタック、再三仕掛けた相手の攻勢点がジャッジに評価されたか。相手よりもクリーンヒットの数やボクシングスキルで上まりながら若干、2ラウンドから待ちのボクシングであったことが敗因に繋がったか。

以  上

文責 佐藤征治

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