女子世界選手権大会について④(報告)

各  位

一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長   山 根  明

女子世界選手権大会について④(報告)

 標記のことについて,下記のとおり,本日の試合結果・戦評及び試合組み合わせにつきまして,樋山監督よりご連絡いただきましたので,ご報告いたします。


1 試合期間  平成28年5月16日~5月28日

2 試合国名  アスタナ(カザフスタン)

 試合結果(22日)
階級氏 名試合結果対戦相手(国名)
B 級新本 亜也3-0KOUTSOGEORGOPOULOU Aikaterini(ギリシャ)
Fe級林 美涼0-3ELISEEVA Denitsa(ブルガリア)


4 試合戦評(22日)

 B 級 新本 亜也 対 KOUTSOGEORGOPOULOU Aikaterini(ギリシャ)
1R
両者リードで、最初に仕掛けたのが新本選手で、リードから右ストレートを打ち込むと、ギリシャはガードしてから右左のオープンブローの連打を打ってくる。
新本選手も、しっかりとガードして小刻みに足を使って前へ出る。
何度も打ち合いになるが、新本選手のリードから右ストレートがヒットすると、ギリシャのオープンブローの連打が出る。
レフリーも2度スラッピングの注意をする。
このラウンド新本選手か。

2R
2Rも開始とともに両者打ち合いになるが、徐々にギリシャが疲れてきたのかホールドして来る。
新本選手のいきなりの右ストレートがヒットするが、ギリシャも打ち合って来る。
後半、疲れたギリシャに新本選手の連打が出たところでゴング。
このラウンドも新本選手のラウンド。

3R
このラウンドも打ち合いになるが、新本選手の適確な右ストレートがヒットするシーンが見られる。
ギリシャも反撃してくるが適確なヒットも無く、新本選手ペースでラウンドが進行する。
後半疲れの見えるギリシャは、ホールドしてからオープンブローで連打してくるが、新本選手しっかりとガードし、相手にポイントを与えない。ここでゴング。このラウンドも新本選手。

4R
最後の力を振り絞って、両者リング中央で打ち合いになる。
新本選手焦らず、リードから右ストレートを打ち込み、主導権を譲らずペースを握る。後半疲れの出たギリシャのパンチも空を切るシーンも多く新本選手ペースでゴングを迎える。
このラウンドも新本選手のポイント。
40対36が2人、39対37が1人の3対0のポイント勝ちでした。

 Fe級 林 美涼 対 ELISEEVA Denitsa(ブルガリア)
フェザー級林選手対同じくオーソドックスのブルガリアの試合は、
1R
林選手がリードで距離を取って動く。ブルガリアは前へ出て林選手にプレスをかけてくる。両者ワンツーストレートからの打ち合いになるが、ブルガリアが積極的に前へ出て連打する。 このラウンドブルガリア。

2R
同じ様な展開で始まるが、ブルガリアが積極的にワンツーストレートから打ち込んでくる。
林選手も打ち返すが、後手に回る為印象が悪い。
このラウンドもブルガリア。

3R
林選手も、リードを使って前へ出てワンツーストレートを打ちに行くが、上手くホールドして林選手の動きを止めて逆に連打してくる。両者打ち合いの中ゴング。
このラウンドは、イーブンであるが、どちらかと言えばブルガリアか。

4R
両者、渾身の力を振り絞って打ち合いになる。
林選手少し疲れが出て、パンチのスピードが無くなリ両者もつれ合うシーンが多くなる。
後半、最後まで力強く打ってくるブルガリアに、林選手押され気味になる。
このラウンドブルガリアのポイント。

2者が40対36で、1者が39対37で3対0のポイント負け。

5 試合組合せ

階級氏 名
対戦相手(国名)試合日
B 級新本 亜也ZHOLAMAN Dina(カザフスタン)24日

6 備 考  女子世界選手権大会公式HP

以 上

文責 佐藤征治

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